会費・寄付・入会のご案内

2023年

10月

20日

日本で!世界で!現場で!メディアで!2023年の活動報告と来年の展望

マダガスカルでは住民の暮らしに貢献するバイオガスの施設整備が進みました!
マダガスカルでは住民の暮らしに貢献するバイオガスの施設整備が進みました!

今年もエコロジーオンラインへのご協力ありがとうございました!

 

 日頃から、エコロジーオンラインの活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。新型コロナ感染症によって活動が制限された3年が終わり、2023年は新たな動きが始まる年になりました。2年半お世話になったJFNラジオの「教えて!SDGs」は9月末で終了しましたが、イオンと手がける「特報どうぶつSDGs」というレガシー企画は、昨年に引きつづき、今年も制作することができました。

 

 ⚫️「ミュージックメモリー〜音楽のSDGs〜」

毎週月〜金17時からRADIO BERRY(エフエム栃木)を通して1975年〜1995年にヒットした曲とその時代のエピソードをオンエア。当時の流行についてリスナーに伝えることでミドル世代の「回想による脳の活性化」や「ストレスの発散」につなげるコーナーを監修しています。

 

⚫️「Channel Japan by Nikkei〜J-POP Philes〜」

アジア18ヵ国でオンエアされている日経新聞制作のテレビ番組で理事長上岡裕がJ-POPアーティストを紹介するナビゲーターを担当しています。音楽を通して日本とアジア各国との「絆」を深めるお手伝いが始まりました。

 

 ⚫️ G7の広報誌で「JAPANESE ANONYMOUS HERO」としてご紹介いただきました。

Special Article G7/G20 magazine SDGs series ANONYMOUS HERO は、各国のSDGsに貢献するべく持続可能なモデルでソーシャルビジネスを展開する個人や団体を特集記事としてピックアップする企画で、今回はエコロジーオンラインがマダガスカルで展開するバイオガス事業をとりあげていただきました。日本語と英語でお読みいただけます。

 

⚫️マダガスカル支援

化粧品会社の株式会社アルビオンとともにマダガスカルの小学校への文具や食料品の寄付事業を実施しました。今回は現地でフェリス女学院大学や立教大学の学生がボランティアで3校を訪問し、贈呈式をしてくれました。また、クラウドファンディング「牛のうんちがマダガスカルを救う!」で100万円を超える資金が集まり、現地スタッフと現地の方々の力でマダガスカルのアンチラベに3基のバイオガス設備を建設することができました。

 

⚫️地方創生SDGs

内閣府が呼びかける地方創生SDGs官民連携パートナーシップに参加してSDGsをテーマに地方自治体の事業をサポートしました。大阪府岸和田市では、公民連携の取り組みとして女子美術大学の学生たちがきしわだ自然資料館のキャラクターを制作。「イオンみらいこどもキャンパス 特報どうぶつSDGs」の収録でも連携しました。また、群馬県南牧村では森林クレジットの創出を中心とする森のSDGs・林業に関わる若手人材の育成事業を受託しました。佐野市多田地域では、自伐型林業、土中環境を中心にしたスクール事業がスタートし、農林水産省農泊支援事業にも選ばれ、林業を中心とした地方創生事業が始まっています。

 

⚫️森のSDGs

ミス日本みどりの大使の上村さや香さんとともに「教えて!森のSDGs」というラジオ企画を展開。ATENOTEによる能登ヒバの楽器づくり事業もサポートしています。

 

⚫️Contents for Care

4月からRADIO BERRY(エフエム栃木)で「ミュージックメモリー〜音楽のSDGs」がスタート。Spotifyでのプレイリストも整備され、栃木だけでなく全国区での展開も始まりました。この番組をきっかけに音楽による認知症予防を呼びかけるイベントも再開しています。来年はクラシック音楽を活用する事業も予定しています。また、日本認知症予防学会とfusionとの連携で、eスポーツを認知症予防に活用する事業も始まります。

 

⚫️持続可能な開発のための教育(ESD)

昨年に続き女子美術大学で社会にやさしいキャラクター開発プロジェクト授業、宇都宮短期大学付属高校でのSDGs講演会を実施しました。フェリス女学院大学では、学生たちによるマダガスカル視察ツアーを支援し、「国連を支える世界こども未来会議」の一環で豊島区要小学校でのSDGs講演会を実施しました。青山学院大学では岸和田市の地方創生のためのメタバース授業を実施しました。

 

 

☆ みなさまのご支援のおかげで今年も、そして来年も多岐にわたる活動を実行していく事ができます。2024年度のNPO法人エコロジーオンラインへの会費・賛助会費・寄付金のお振り込みをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 < 会費 >

 

正会員入会金 :  5,000円

正会員年会費 : 10,000円(新規会員は入会金を含め15,000円となります)

賛助会員年会費:  3,000円(入会金はありません)

企業会員年会費:100,000円(入会金はありません)

*企業会員のみなさまにはトップページからEOLサポーターズとして貴法人リンクをご提供しています。なお、特典等はHP内の「会費・寄付・入会のご案内」をご確認ください。

また、希望する会員の方にはエコロジーオンラインの名刺(100枚)を無償でお作りしております。

 

 < 会費・ご寄付のお振り込み先 >

 

●PayPay銀行 本店営業部(001)

  普通1195176 トクヒ)エコロジーオンライン

●郵便振替口座00140-6-190115 エコロジーオンライン

●クレジット決済 https://www.eco-online.org/creditcard/

 

 

令和5年10月20日

特定非営利活動法人エコロジーオンライン

  理事長 上岡 裕

  事務局長 上岡 七生美

 

エコロジーオンライン(EOL/イオル)は、設立から21年を迎えました。EOLはインターネットによる環境情報発信のメディアとしてスタートし、現在は途上国支援、地球温暖化防止、自然エネルギー普及、SDGs啓発などの事業を手がけています。これらの活動を行うための資金は、会費や寄付、受託事業の利益によってまかなわれています。これから先も永く、より実社会に根ざした活動を続けるため、私たちの活動に賛同し、支援してくださる方を、さまざまな形で募集しています。

EOLリーフレット2023

EOLリーフレット2023.pdf
PDFファイル 423.0 KB

 2024年度 NPO法人エコロジーオンラインご支援のお願い

日頃から、エコロジーオンラインの活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。2024年度のNPO法人エコロジーオンラインの会費、賛助会費、寄付金のお振り込みのお願いです。

エコロジーオンライン会費・寄付・ご支援のお願い
2023年を振り返りご支援のお願いです。
エコロジーオンライン2023年のご報告.docx
Microsoft Word 24.5 KB

🔳寄付をする

EOLは、特定非営利活動法人として、会費、寄付などをもとに運営しています。途上国支援、メディアづくり、SDGs啓発など、そのテーマに応じて寄付を募集しています。運営費のご寄付にご協力いただければ幸いです。 

<お振込先>
⚫️PayPay銀行 本店営業部 
  普通 1195176 トクヒ)エコロジーオンライン
⚫️郵便振替口座
  00140-6-190115 エコロジーオンライン

カードでの決済はこちらからどうぞ!

🔳ボランティアで参加する

EOLのプロジェクトの多くはボランティアの手によって行われており、途上国支援サポート、イベント運営、メディアづくりなど、さまざまな人材を求めています。それ以外にも、スタッフ用SNSグループにご参加いただき、お持ちになっている情報を提供していただくだけでも、十分ボランティアとして成立します。ご自身の能力をEOLで役立てませんか? 

🔳会員になる

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正会員
入会金:   5,000円 
年会費: 10,000円
賛助会員
年会費:3,000円(入会金はありません)

<企業会員>
年会費:100,000円(入会金はありません)


<お振込先>

PayPay銀行 本店営業部 
普通 1195176 トクヒ)エコロジーオンライン

郵便振替口座
00140-6-190115 エコロジーオンライン

カードでの決済はこちらからどうぞ!

企業会員ご検討のみなさまへ
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