Forward to 1985 energy lifeのオフィシャルページが完成しました。
前回のコラムで知らせした、全て+αが、より分かりやすく記載されていますので、是非、ご熟読いただきたいと思います。その中でも、最も簡潔に分かりやすく説明されたポスターがあります。これを大きくプリントアウトして、一番目立つ所にビシッと貼っていただくと、とてもうれしいです!
うれしいついでに言えば、経産省が協賛企業と組んで、7-9月消費電力の15%カットを目指す、東京電力&東北電力管内での各家庭に、「参加賞」や「達成賞」をプレゼントをすることになりました!
LED照明やクールビズなどの節電関連商品の割引券、電力使用を抑えるため外出を促す映画館などのチケットや旅行券、東日本大震災の被災地支援につながる東北地方産品などを賞品として検討しているようです。(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)
なんと、お得な節電情報はこれだけじゃありません。
イオングループでは、7月に節電15%を達成した家庭へワオンカード200円分をプレゼント。東京荒川区でも7月分の電力使用量から、20%削減を達成した全世帯に、節電グッズや防災グッズをプレゼントすると言います。
なんとまあ、いろんな特典が続々と企画されていますね。
そのうち節電特典のポータルサイトなんかも生まれるかもしれない。。。
本来は特典がなくてもオールジャパンで取り組まなくてはいけない節電ですが、無いよりはあった方がいいに決まってますもんね(^_-)
そういう意味では、15%なんてケチくさいこと言わずに、30%、40%を達成した家庭に、もっとすんごい特典をくれる所が出てくればさらに燃えます!少なくとも我が家はやりまっせ~!(^^)!
他人にやらされてる感じより、自らチャレンジして勝ち取る喜びを期待して臨む方が、やっぱいいですから!
そんななか、本家本元の環境省が何をやっているかと言えば、“CO2見え~るツール”というサイトを立ち上げてがんばってます。昔からこういうほのぼの~とした文系的アプローチが得意だった同省。今回もとてもほのぼの~としたものをつくってくれました。
それが、これ。 環境省らしいでしょ^^
おもしろいのが、“くらしのみえ~る”として、それぞれの日常生活における行動改善でどれくらいの節電が期待出来るかと、その根拠まで教えてくれること。
こんな風にひとつひとつに理由がわかるとモチベーションアップにも繋がっていいです。
さらに、家電のみえ~るとして、今使っている家電の中でもエアコン、テレビ、冷蔵庫、照明、4大項目の購入年やメーカー、品番を入れるとポン!と消費電力を計算してくれます
我が家の結果をみると一目瞭然!
冷蔵庫が1999年製と古いのでほとんどそれが電気使用量大食いの主犯です。照明はもともと省エネ蛍光タイプを選んでいましたが、LEDあたりに変えるとそこでも削減出来るということですよね。その辺は節電仲間の辻川さんのコラムをご参照ください^^
我が家の場合、テレビは1~2時間ぐらいしか見ないし、エアコンに至ってはほぼ0時間ですので、その辺は非常に優秀なんじゃないかな~と。
さて、いよいよ来週13日は、Forward to 1985 energy lifeコアメンバーによる第1回作戦会議です。もちろん、私も参加させていただいて、少しでも貢献出来るよう色んな情報をつかんで来る所存であります。どんなメンバーが勢ぞろいするか今からとてもワクワクもしております。
ではでは、来週はそのレポートをお届けいたしま~す。
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