クラウドファンディング

クラウドファンディング · 19日 10月 2021
森を守るSDGsラジオプログラム「ラジオミライ」の立ち上げにご協力ください!
SDGsプログラム「ラジオミライ」はエコロジーオンラインが里山エネルギースクールを手がけてきたサカイ市のFM局からスタートします。 週に一度、30分の放送をすることで月に1万円という電波料を支払う必要があり、年間契約をすることで10万円程度の経費が必要です。森づくり情報や日本文化の発信をマダガスカル語で手がけるため、現地の制作スタッフで番組をつくりあげていきます。 日本側ではラジオ制作の世界で働く人たちにボランティアをお願いして現地の制作スタッフを育成していきます。
【マダガスカルラジオ】現地スタッフがRADIO SAKAYを訪問
クラウドファンディング実施中の「ラジオミライ」制作根回しのため、現地事業を担う「マダガスカルみらい」のスタッフがRADIO SAKAYを訪問しました。 SAKAY(サカイ)はエコロジーオンラインが里山エネルギーの普及や森林再生に取り組んでいる地域で、最初のオンエアを担うラジオ局になります。現地での活動内容は下記ページをご確認ください。...
【アクション!SDGs:マダガスカル支援】 『SDGsラジオ』を通し森の大切さや日本の文化を伝えたい! クラウドファンディングにご協力をお願いします。
アフリカの東に位置するマダガスカルで2016年から再生可能エネルギーの導入支援や森林再生を手がけている特定非営利活動法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長 上岡裕)が現地でラジオ番組をつくるためのクラウドファンディングを始めます。9月13日にスタートし、10月末を目途に番組づくりに必要な30万円の資金を集めます。 クラウドファンディングサイト:https://www.eco-online.org/sdgs-radio/radio-mirai/
前回の報告でお知らせしたとおり、5月10日に開始したマダガスカル新型コロナ対策支援クラウドファンディングは、日本とマダガスカルを合わせて67名の方々から合計1,101,000円をご支援いただき、目標金額を達成することができたため、7月3日をもって終了いたしました。改めて、心からお礼を申し上げます。
5月10日に開始したマダガスカル新型コロナ対策支援クラウドファンディングを、7月3日をもちまして終了いたしました。 日本とマダガスカルを合わせて67名の方々から合計1,101,000円をご支援いただき、目標金額を達成することができました。金銭的なご支援はもとより、皆様の言葉で思いを綴りシェアを広げてくださったことで何とか達成することができたと思っています。本当に、本当にありがとうございました。
中央高原に位置するアロチャマングル県にて、マスクなど新型コロナ対策要員の配布を6月8日と9日に行いました。マダガスカル随一のコメどころのアロチャマングル県。コメの収穫に関係する人々の移動によって、当地と首都など大都市の間で感染拡大や感染の再拡大が起きないか懸念されていました。
新型コロナウィルスの流行を受けて、マダガスカル政府は対策を講じていますが、最近ではアナラジルフ、ムラマンガ、マエバタナナ、ファリチャベチブカ、ブリカビル、フィアラナンツア、ブングラーバ、アヌシなどの中間都市の周辺部で少しずつ広がりを見せ、国民を不安にさせています。 このような状況を前に、内陸のアンジアマンギーラナ市より挙がった、地域住民を新型コロナウィルス流行から守るために必要な支援物資の要望にこたえるため、有志の日本人による支援に加え、大学生、国立公園職員などマダガスカル人関係者による寄付も集めました。
首都アンタナナリボ(タナ)の北部アンカディケリー・イラフィーにて、マスクなどコロナ対策用品の配布を6月11日に行いました。 タナは感染者が急激に増加。この地区に隣接するサブイナメンでも感染者が出たことで市役所はじめ地域の小中学校からマスクなど支援品の依頼があり、地方都市ではありませんが、世界の諸都市での感染拡大も踏まえ、急遽配布することとしました。
6月2~3日、マダガスカルのサカイ地域で里山エネルギースクールとして活動するロバソア小学校はじめ、市役所、村落などを訪問。マスク、石けんなどの新型コロナ感染対策物資を届けました。
5月10日にこのクラウドファンディングを開始してから、約50名の方々にご支援いただき、29日午前中の時点で目標額の65.5%を達成しています。 改めて、皆様からの応援に、お礼を申し上げます。Misaotra tompoko(マダガスカル語で、「ありがとうございます」の意味)。

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