2016年

9月

24日

<アースタロット>欲しがり屋と空<2/3>

"依存"依存症

CC BY-NC 2.0 by Stanley Zimny
CC BY-NC 2.0 by Stanley Zimny

 

「地」によりどころを持つ人間は、

地のエネルギーから離れることができないと思っているようです。

 

世間体や、お金を中心にしてまわる世界、

そのコミュニティにぐるぐる巻きになって、

そのぐるぐるの渦なかでスペシャルになることを夢見ている、

そこで成功すれば、空のような大きなエネルギーを持つことができる

 

と人間は思っているみたい。

 

しかし、宇宙に言わせると、それはありえないとのこと。

 

どんなに地上(下界?)でスペシャルになろうとも、

地に依存したエネルギーを捨てない限りは

空のように突き抜けた、どこまでも自由なエネルギーを持つことは

絶対にできないんだそうです。

 

 

つまり、どんなにお金持ちになろうとも、

どんなに世界で大成功してあらゆるものを持つことができたとしても、

リミットのある中で生きなくてはいけない。

 

イコール、不安が常につきまとい続けるということだそう。

 

ひと言でいえば、地に依存した状態では

決して完全な幸せ、安全な状態は手に入らない。

 

地にまつわるものを信じて得た成功は、

地により壊される可能性が高く、

非常にもろいものだということを

皆じつは頭のどこかで知っているからです。

 

それを防御するために、人間はもっともっとと欲しがります。

 

 

(※もちろん、成功したりすべてを持っている人間すべてが、

地のエネルギーだけを信じているわけではありません。

今は、いろいろなことが変化している最中だそうですから、

宇宙の力を使って、地上でも成功していると見られる生活を

送っている人々もたくさんいるようです。)

 

 

空のエネルギーに言わせると、

人間は、地に依存した状態のままもがいている、とのこと。

それはゴールがない水泳大会のようなものだそう。

 

空は、もがかずにエネルギーをゆるめて大きくすることを、

体現して見せてくれています。

 

 

毎日、人間の頭上に大きくそれが広がっている状態なわけですから、

人間もいい加減気づいてもいいのでは?!

 

このように紙芝居のようにデフォルメされたエネルギーで見せられると、

自分を棚に上げて、人間の頭の固さに笑ってしまいますが、

いざ自分ごととなると、うまくゆるめることは難しいことは確か。

 

 

長年執拗に人間は、縛らなくてもいいもので

自分をキューキュー縛って閉じ込めてきたのでしょう。

しかも、それにこだわり続けてきたのでしょう。

いかに自分を閉じ込めておくべきか、

いかにスマートに閉鎖するか、というように。

 

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