コンテンツフォーケア ~音楽、アート、エンターテインメントで社会をつなごう!~

エコロジーオンライングループでは、オトトカラダ、音楽による高齢者ケアネットワーク、手拍子リズムプロジェクト、社会をよくするキャラクターワークショップの実践を通して、音楽、アート、ゲーム、エンターテインメントを医療・介護・まちづくりの現場にお届けする取り組みをしています。
現在、コンテンツフォーケアの活動と連携するネットワーク団体を募集しています。ご興味がある団体の皆さまは、エコロジーオンライン事務局までご連絡ください。
<協力団体>
地域医療ジャーナル / 医療法人聖生会 / 女子美術大学 / 一般財団法人オーバーザレインボー基金
琉球フィルハーモニックオーケストラ / MUSISION
フォレストデザイン / NPO法人ここから / 医療法人好縁会 / 日本認知症予防学会
リットーミュージック / Sony Music Artists / 第一興商
最新情報ピックアップ
コンテンツフォーケア事業
リズム、演劇ワークショップの実践
日本認知症予防学会と協働しながら、ドラマー長野佑亮さんが考案した「手拍子リズムトレーニング」を認知症予防の現場で実践しています。
日本認知症予防学会との連携
日本認知症予防学会が制定した「認知症予防の日(6月14日)」。アルツハイマー博士の生誕の日を認知症予防の日本の発火点にすべく協働体制を組むことになりました。音楽大手のソニー・ミュージックとも協働し、徳光和夫さんに認知症予防大使を委嘱し、渋谷区などと連携して音楽による認知症予防のまちづくりを手がけます。
音楽を活用したヘルスケア産業の育成
Spotifyなど各種音楽配信サービスで介護関係者からの聞き取りをもとにプレイリストの提供が始まりました。シニアのためのエンタテインメントを活性化する事業について動き始めます。介護施設で音楽を聴かせる事業の日本型展開や、シニアの方たちが音楽を楽しめるシェアハウス、居場所づくり、グループホームなど模索していく予定です。
パーソナルソング名曲選
コンテンツフォーケアを実践するライツフォーグリーンのウェブサイトでパーソナルソング名曲選の連載が始まりました。
往年のスーパースターたちの情報をコンパクトにまとめてお届けします。
家族や介護施設でパーソナルソングを探したり、会話のネタとしてご活用ください。
コンテンツフォーケア記事
2022年
9月
22日
木
日本認知症予防学会学術集会の2つのセッションをサポートしています。

2022年9月23日から25日にかけて福岡国際会議場で日本認知症予防学会の学術集会が開催されます。
今回のテーマは「超高齢社会の生活習慣と街づくりによる認知症予防」です。
本学会は当法人理事長の上岡裕が広報アドバイザーを務め、認知症予防大使の徳光和夫氏のキャスティングなどを手がけてきました。
今回の学術集会においては白鷗大学学長でザ・フォーク・クルセダーズで活動していた北山修氏による「生き残るための物語と音楽」と「森林を活用した認知症予防と地域づくり」という2つのセッションをサポートしています。
当法人が手がけてきた音楽と森の社会的な活用が認知症予防の世界でも一歩づつ認められつつあります。
2021年
8月
18日
水
EOL上岡理事長がマッハ文朱さんとセミナーで協働!

公益財団法人栃木県シルバー人材センター連合会が主催する『60歳からの「いきいきライフセミナー」』で取締役の上岡裕が「音楽が作るあなたの健康ライフ~好きな音楽を聴いて健康的な生活を~」と題する講演をすることになりました。
10月2日に日光市中央公民館中ホール、10月23日に那須町スポーツセンターアリーナでの開催となります。
音楽と健康のお話を中心に楽しくお話いたします。お申し込みは下記ウェブサイトからどうぞ!
2021年
5月
22日
土
東京大学の当事者研究Labで気候変動の講義をしました。

5月19日、東京大学先端科学技術研究センター当事者研究Lab. 熊谷研究室でエコロジーオンライン上岡理事長が講義をしました。
障がいを持つ当事者による研究の一環で気候変動について話題を提供しました。
洪水のように押し寄せる気候変動情報との向き合い方、どのように社会を変革するか、気候変動と当事者研究の近似性などを語りました。
2021年
5月
11日
火
令和3年度 女子美協働授業がスタート

女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。
2020年
9月
22日
火
上岡理事長が九工大のウェビナーに講師として参加します。

9月30日、九工大(地域イノベ・エコ形成)主催の無料ウェビナー「認知症にテクノロジーが想い出とできること」が実施されます。
講師の一人としてエコロジーオンライン理事長の上岡裕が参加。
音楽業界と連携して実施して来たコンテンツフォーケアの取り組みについてお話します。
ご興味がある方は是非ご参加ください。
関連する活動
オトトカラダ

オトトカラダ
アメリカで始まった音楽による認知症ケアの取り組み「Music &
Memory」のトライアル事業を実施しています。アメリカの取り組みを追いかけたドキュメンタリー「パーソナルソング」の上映会とあわせて、家庭で、コミュニティで、施設で、認知症の予防や改善に音楽が活用される未来を呼びかけます。
2019年
1月
05日
土
音楽は医療・介護を変える! 音楽による認知症ケアを描いたドキュメンタリー映画『パーソナル・ソング』上映イベントを、神保町ブックセンターで1月20日開催

医療系ウェブマガジンを発行する「地域医療ジャーナル」が運営する、これからの医療について考え+行動するためのオンラインコミュニティ「地域医療編集室」では、2019年1月20日(日)に映画上映・意見交換会イベント「パーソナルソング 医療・介護をつなぐ音楽」を、神保町ブックセンター(東京都千代田区)にて開催します。エコロジーオンラインも運営に協力。理事長の上岡裕が当法人の取り組みについて話題提供します。
2018年
12月
22日
土
1/19 新潟で「パーソナルソング」の上映会が実施されます。

コンテンツフォーケアが協力した「パーソナルソング」の上映会が新潟で行われます。
音楽が認知症のケアに良いと話題ですが、その火付け役とも言える作品。まだご覧になっていない方はぜひ、ご覧ください。
2018年
12月
04日
火
報告:パーソナルソング 高齢者に音楽を届けよう!

2018年11月18日(日)、ドキュメンタリー映画「パーソナルソング」上映・意見交換会が開催されました。
場所は、昨年開館された東京都国分寺市にある都立多摩図書館セミナールームです。
*この記事は地域医療ジャーナルからの転載です。
社会をよくするキャラクターワークショップ

社会をよくするキャラクターワークショップ
エコロジーオンラインと女子美術大学が連携して、社会をよくするキャラクターづくりのワークショップを実施しています。地球環境保護から、介護の現場で活用されるキャラクターまで幅広く手がけています。連携する女子美術大学は小児病棟やホスピスをアートに溢れる場にする取り組みを実践しています。
2022年
5月
12日
木
【コンテンツフォーケア】女子美術大学との協働授業(2022)がスタート

5月10日、女子美術大学とエコロジーオンラインのコラボレーション授業である「プロジェクト&コラボレーション演習2022」がスタートしました。
今年のテーマは「高性能ゴミバコの企画開発」。
2021年
5月
22日
土
東京大学の当事者研究Labで気候変動の講義をしました。

5月19日、東京大学先端科学技術研究センター当事者研究Lab. 熊谷研究室でエコロジーオンライン上岡理事長が講義をしました。
障がいを持つ当事者による研究の一環で気候変動について話題を提供しました。
洪水のように押し寄せる気候変動情報との向き合い方、どのように社会を変革するか、気候変動と当事者研究の近似性などを語りました。
2021年
5月
11日
火
令和3年度 女子美協働授業がスタート

女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。