2017年

2月

14日

<アースタロット>火について

CC BY-NC-ND 2.0 by Kai C. Schwarzer
CC BY-NC-ND 2.0 by Kai C. Schwarzer

両親が亡くなり、1年に数回、

実家に通って整理をしています。

いろいろな書類や写真が山のように出てくるたびに、

暖炉で燃やします。

 

ゴミに出すよりも

自分で決着をつけて整理ができる気がして、

暖炉があってよかったー!と

思うことがしばしば。

 

 

 

今回は、「火」について、

タロットを通して、

この世を総括している存在(宇宙?)に聞きました。

 

 

「火の元とは、

たくさんの停滞したエネルギーが寄せ集まっているもの、

だから変化(昇華?)させなくてはいけない」

そのために火がある、

とのことです。

 

 

この世からその形(重さ)を取り去り、

炎として燃えあがらせ、昇華していくことが必要だとか。

 

コントロールされ、作られた

苦しい形の中から自由になる、

エネルギーの資質が変化して宇宙に帰化する、

という感じでしょうか。

 

 

人間の身体も同じく、

父や母の魂が入っていた肉体も

燃やしてしまえば灰。

 

形から解放された両親は

私が想像もできないほど自由なんだろう思い、

うれしくなります。

CC BY-SA 2.0 by Hernán Piñera
CC BY-SA 2.0 by Hernán Piñera

 

宇宙が言うには、

停滞したものを燃やし尽くせば、

人間は直感だけで生きることができると言います。

 

実際の炎をたてて燃やさなくても、

火のエネルギーを使えば良いとのこと。

 

 

 

タロットでは、

ワンド(木の棒)のスートが火のエネルギーをも表現します。

 

その意味は、

ワクワク感や希望、パッション、

クリエイティヴィティ、などなど。

 

そういうもので燃やすことも、

火と同じように可能。

 

 

ダイエットの世界でも、

脂肪燃焼といいますし!

停滞したLowなものを

Highに昇華させるという点においては

実際の火の効果と

同じことになるのではないでしょうか。

 

 

そして、

Lowなものは、火の力によってのみ

Highな状態にいくことができる。

 

つまり、火は

”エネルギーの状態を変化させる”

ということになるのだと思います。

 

 

もうひとつ大事なことが。

 

Lowな状態のエネルギーというのは、

言うなれば

”閉じられた状態” のこと、

なのだそうです。

 

何かの形の中に収まっていることを

信じきってしまっている、

勝手に孤独を感じているようなものらしい。

 

たとえば、

肉体の中に入っている人間の魂もそうかもしれません。

 

この世の在り方を恐ろしいと思っていて、

その中で自分に害が及ばないように

どうにかうまく生きていかなくては、、、と

ヒヤヒヤしているのが

現代の普通の人間の状態だそう。

 

 

しかし、心にほんのちょっとでも火がついたら、

 

そしてそれがだんだん大きく燃える炎になっていけば、

 

知らず知らずのうちに

停滞のエネルギーが昇華されてゆき、

思い込みによって自分が作っていた枠が

薄れてなくなっていくのだそうです。

 

何かに向かって行きたいエネルギーが生まれ、

そこには、今まで感じていた

人生への恐れがなくなるらしい。

 

そうなればグングン健やかにエネルギーは伸びていって、

いろいろなものと楽しく絡み合うことが

できるのだそうですよ。

 

知らず知らずのうちに他者に影響を与え、

受けとり、

学びあう、

ということが無意識のうちに

ごくごく自然に行われるようになるのだそうです。

 

 

それはもう閉じられたエネルギーではなく、

開かれたエネルギーになっているということだそう!

 

 

これは、夢物語のように聞こえるかもしれませんが、

じつのところ非常に実際的であり、

人間の本来あるべき在り方、

これをすれば本当の意味で安定を得られます、

と宇宙は言っていました。

 

「火」とは、我々と無関係にあるわけではなく、

人間ならば誰しも持っている

クリエイティブな欲求というものを

太古の記憶から引き出させてくれるようなもの、

 

そのために炎を見つめなさい、

 

と宇宙は言います。

 

 

「これをこうしたらすてきになるかもしれない」とか、

「そうだ!あれを作ってみよう」などと

クリエイティブな気持ちになるとき、

火のエネルギーが

我々の中で立ちあがっているのだそうです。

 

それは

どす黒く停滞したものを

燃やす事ができるって。

 

火のエネルギーを立ち上げるということは、

変化する、という事なのだと思います。

 

 

なぜ今こんなにも "断捨離" が流行しているかと考えてみれば、

便利なもの、あるいはいらないものを排除して、

「クリエイティブになりたい」、

ということなのではないでしょうか。

 

そしてそれを実行するということは、

イコール「変化」していく

ということになるのだと思います。

CC BY 2.0 by Phil Dolby
CC BY 2.0 by Phil Dolby

 

 

気分が重くなったり、

心の中で停滞する何かに気づいたら

パッションで燃やせばいいのかな。

 

パッションというと強い感じがしますが、

のちのちにボーボー燃えたらいいね、

ということだそうで、

ポッ、くらいの点火が

とにかく一番大事!!!

だそうですよ。

 

宇宙は、そのようなエネルギーの渦巻きを

この世にたくさん作りたいそうです。

 

小さかったとしても

そんな「変化」の渦がいたるところにあれば、

宇宙からみると、それは

光のように見えるのかもしれません。

R(あーる)

…人間のエネルギーを Tarot カードに降ろして、魂からの原始的な情報を伝える仕事をしています。渋谷Angel Stone(現在は休み中)、多摩センター、電話、Skype、クラブイベントなどにて。電話&Skypeセッションは、毎日当日予約のみ受け付け中。大好評血液型別タロットリーディングもblogにて月1更新していますのでよかったらチェックしてみてくださいね⇨ 【Primitive Code】

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