
コウテイペンギン / Emperor penguine
主に南極大陸に生息している、世界一大きなペンギン。
生息数は比較的安定しているが、温暖化の影響により、生息地である棚氷の減少が懸念されている。
メスはエサを求めて海に向かい、オスは約2か月間、絶食状態のままマイナス60℃にも及ぶ極寒の中、冬眠に近い状態で体を寄せ合いひたすら卵を温め続ける。
コピー・イラスト / kawe
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