地球の表面の約7割を占める青い海は、私たちが生きていくために欠かせない恵みを与えてくれる存在だ。しかし、これまで気候変動が世界経済に与える影響を計算する際、この広大な海が受けているダメージは、驚くほど過小評価されてきた。
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームが発表した最新の調査は、海洋への影響を正しく算入すると、気候変動による経済的な損失額は、従来の想定の「約2倍」にまで膨れ上がることを明らかにしている。
宇都宮大学とFM栃木、そしてエコロジーオンラインが協働したラジオ「カーボンニュートラルACTION」の第4回が、1月11日に放送されました。
今回は、有限会社福富住宅、代表取締役社長で一級建築士の渡邊雄二さんにお話を伺いました。
理事長も失語症DJとして出演しております。
私たちの生活に欠かせないプラスチックは、今や目に見えないほど細かな「マイクロプラスチック」となり、北極の雪から深海にいたるまで、地球のあらゆる場所に広がっている。
これまでは主に「海洋汚染」や「生態系への影響」という文脈で語られてきたが、最新の研究は、これらの小さな粒子が「地球温暖化を直接加速させる要因」になっているという衝撃的な事実を明らかにしている。プラスチック問題は単なるゴミの問題ではなく、気候変動そのものと深く結びついているのだ。
地球温暖化が進む現代において、私たちが直面しているのは猛暑や山火事といった目に見える自然災害だけではない。今、私たちの社会の足元を静かに、しかし確実に侵食しているのは「情報」という名の嵐である。最新の研究は、気候変動に関する誤情報(ミスインフォメーション)や偽情報(ディスインフォメーション)が、今や一国の安全保障を脅かす重大なリスクとなっていると警告している。特にカナダでは、この新しい脅威に対する備えが追いついていない現状が浮き彫りになった。
エコロジーオンライン上岡理事長が“失語症DJ”として参加する「カーボンニュートラルACTION」。
今回のゲストは有限会社福富住宅の渡邊雄二さん。住宅のカーボンニュートラルについて熱く語ってもらいました。
🌟第4回 1月11日(日)19:00~19:55
RADIO BERRY カーボンニュートラル ACTION
公式サイト↓
https://www.berry.co.jp/cn/
ヨーロッパの屋根とも呼ばれるアルプス山脈。そこには、何万年もの時間をかけて積み重なってきた青白く輝く氷河がある。しかし今、この壮大な氷の景色が「引き返せない地点(ポイント・オブ・ノーリターン)」を越えてしまったという、静かで切実な警告が発せられている。最新の研究によれば、21世紀の半ばには、多くの氷河が完全に姿を消す「絶滅のピーク」を迎えるというのである。
12月14日(日)、宇都宮のオリオンスクエアにて、サンタdeラン&クリーンが開催されました。
当日のイベント会場は厳しい寒さでしたが、会場にはすでに多くのサンタクロースの姿が!🎅
理事長も「グリーンサンタ」として、学生サンタの蓮井さんとともにステージ上で対談をさせていただきました。
その他にもステージでは、「子どもの貧困のリアル」をテーマに、NPO4団体によるトークセッションが行われました。支援の最前線から語られるお話しに、来場された皆さまは熱心に耳を傾けている様子でした。
宇都宮大学とFM栃木、そしてエコロジーオンラインが協働したラジオ「カーボンニュートラルACTION」の第3回目が、12/14に放送されました。
今回は2組の企業様と、ドイツ留学を経験した学生さんのお話です。
ポッドキャストも対応していますので、全国の皆さんはそちらからどうぞ!
ポッドキャストなら過去の放送もお聞きいただけます🎧🎶
地球温暖化を防ぐための取り組みは、未来の環境を守るだけでなく、「今を生きる人々の命」を救うことにも直結している。コロラド大学ボルダー校の研究者たちが発表した予備的なデータによると、もし世界中の国々が協力して温室効果ガスの排出を削減すれば、その副次的効果として、2050年までに世界で200万人以上の命が救われる可能性があることがわかった。これは、気候変動対策が、最も直接的で、そして人道的な健康対策であることを示している。
2025年は、世界中で化石燃料による二酸化炭素(CO2)の排出が続き、地球温暖化の影響が、これまで以上に私たちの生活、経済、そして生態系を強く揺さぶった一年であった。この一年を振り返り、人間が引き起こした気候変動が、いかにして異常気象を悪化させ、私たちの暮らしを脅かしたのか、知っておくべき五つの現実を優しい言葉で解説する。