「EOL防災ネットワーク」会員を募集しています!!
「地球環境を護る活動」こそが、究極の「自分自身と家族を護るための備え」
従来の「防災」は、災害の発生を前提とした「復旧」が中心でした。しかし、地球温暖化によって災害そのものが激甚化・複合化する現代において、私たちは発想を転換する必要があります。エコロジーオンラインは、「地球環境を護る活動」こそが、究極の「自分自身と家族を護るための備え」であるという新しい形の防災を提唱します。
1. 巨大地震リスクの増大:温暖化がもたらす「複合的な危機」への備え
地球温暖化が進む現在、私たちの暮らしを取り巻く環境は「これまでの常識が通用しない」フェーズに入っています。将来起こりうるリスクを正しく予想し、それに対する備えを日々の生活に組み込むことは、自分自身と大切な人を守るための最優先事項です。
温暖化によって予想される深刻なリスク
温暖化は単に気温が上がるだけではなく、複合的な気象災害や地質学的なリスクを引き起こします。
• 水害: 1時間降水量が50mmを超える「非常に激しい雨」の発生頻度は、約40年前と比較しておよそ1.5倍に増加しています。これにより、従来の見込みを超える浸水や「内水氾濫」のリスクが高まっています。
• 猛暑: 夏の暑さはもはや不便なレベルではなく、命に関わる「気象災害」です。停電が発生すれば、エアコンが止まり室内は数時間で危険な温度に達します。
• 巨大地震: 最新の研究では、温暖化による氷の融解や大量の雨水が断層に浸透することで、将来起こるはずの地震の発生時期を早めてしまう可能性が指摘されています。
「備えること」の重要性と新しい基準
災害が激甚化・広域化するこれからの時代、公的な救助や物資が届くまでの時間はこれまで以上に長くなることが予想されます。
• 備蓄は「1週間分」: 物流の寸断リスクを考慮し、食料や水の備蓄はこれまでの「3日分」ではなく、「最低でも3日分、できれば1週間分」が新たな推奨基準となっています。
• エネルギーの自立: 災害時の停電に備え、ポータブル電源や「じぶん発電所」のような太陽光を活用した自前の電力確保が非常に有効です。
• 日常からの訓練: 100円ショップで手に入る防災グッズの活用や、ゴミを出さない「防災レシピ」の習得など、ふだんの暮らしの中で防災アクションを実践することが、いざという時の確実な力となります。

2. 「じぶん発電所」と「ナノグリーン証書」:自立と貢献の融合
エコロジーオンラインが提案する未来共存型防災の具体的な行動は、「エネルギーの自立」と「環境貢献」の両立です。
(1)エネルギーの自立
高価な専門設備は必要ありません。3〜4万円程度の資材で、どなたでも組み立てられる小型太陽光発電システムが「じぶん発電所」です。
「停電時にスマホを充電し、情報にアクセスする必要最低限の電力」を自給すること。この小さな一歩が、生命線となる通信手段を守ります。
(2)環境貢献
「じぶん発電所」による自立的な備えに加え、EOL防災ネットワークに加入することで、あなたの防災行動がそのまま再生可能エネルギーの普及に貢献します。
会員になると「EOLナノグリーン証書」(後述)の発行申請権を取得できます。「災害への備えが、温暖化対策に直結する」という、サステナブルな防災の仕組みです。
3. EOL防災ネットワーク:危機を乗り越える「連帯の力」
■ 企業・大学との資源と知恵の共有
EOL防災ネットワークは、大学、自治体、企業を巻き込んだ広域連携を目指しています。
関連企業のESG/SDGs活動や、現場の防災支援、関西学院大学などの専門家や学生との交流機会を提供。最新の気候変動リスクや実践的な防災ノウハウを共有し、ネットワーク全体の質を高めます。
〜いますぐ「未来共存型防災」にご参加ください〜
温暖化が引き起こす複合的な危機は、もはや「いつか」ではなく「今そこにあるリスク」です。
あなた自身の安心、そして持続可能な社会の実現のために、エコロジーオンラインが提供する新しい防災ネットワークへの参加をご検討ください。
EOL防災ネットワーク入会のご案内
◼️EOL防災ネットワークとは?
「じぶん発電所」で防災力アップ
小さな発電体験を通じて、災害時のエネルギー自給と助け合いの輪を広げます。
EOLナノグリーン証書:あなたの発電を「見える化」
小規模な発電活動を認証し、再生可能エネルギー普及への貢献を証明します。
実践的な学びの場を提供
防災講座や、楽しく学べる防災レシピのワークショップなどを開催します。
◼️個人会員
年会費:3,000円
◼️企業会員
年会費:100,000円
EOLナノグリーン証書
EOLナノグリーン証書は、NPO法人エコロジーオンライン(EOL)が発行する、小規模な発電による環境価値を認証するための独自のグリーン電力証書です。
1. 概要と目的
EOLナノグリーン証書は、従来の商業的なグリーン電力証書では対象になりにくい、家庭や地域での非常に小さな発電を認証する仕組みです。
じぶん発電の見える化:ベランダ発電などの発電に取り組む人々が、自らの活動を「見える化」し、再生可能エネルギー普及への貢献を実感できるようにすることを目的としています。
非営利・啓発目的:商業的な売買による利益を目的とするのではなく、環境教育や再生可能エネルギーの普及啓発としての側面を重視した「お礼」や「感謝状」のような性質を持っています。
2. 発行の仕組み(申請方法)
証書の発行には、実際に電気が作られたことを証明するプロセスが必要です。
認証方法:電流計などで計測した発電前後の2枚の写真(発電実績)を撮って事務局([email protected])へお送りください。その際、発電期間(◯◯年◯月◯日〜◯◯年◯月◯日)もお知らせください。それらを確認することで、発電証明書を発行いたします。
対象となる電力:ベランダや庭などでの太陽光発電や自転車発電など、個人や小さなコミュニティによる電力が対象です。
EOL防災ハンドブック
「じぶん発電所」のススメ「小さな発電所がつなぐ、明るい未来」
きっかけは2011年の東日本大震災
自分にも何かできることはないかーーー
そう思った豊中市役所(大阪)の女性職員が、手作りで自動車のバッテリーと太陽光パネルをつないだことから「じぶん発電所」は始まりました。
小さな「じぶん発電所」は、屋根のないマンションやアパート暮らしでも、日当りのよいベランダなどの小スペースがあれば手軽に発電することができます。災害時の備えとしてはもちろん、電気のない途上国で使われるなど、持続可能なエネルギー社会の実現に向けても大きな可能性を秘めています。
<じぶん発電所の魅力>
◎持ち運べる: 災害時など、必要な場所に手軽に持ち運べます。
◎ベランダで発電: 広いスペースがなくても、ベランダなど小さなスペースで発電できます。
◎身近な資材でできる: インターネットやホームセンターなどで手に入る材料で作れるので、経済的です。
◎安価で作る: 高価な工具は必要なく、DIY感覚で作ることができます。
◎節電する: 発電した電気を使うことで、節電につながります。
<子どもたちへの環境教育>
「じぶん発電所」は、小学生でも作ることができるほどシンプルな構造になっています。子どもたちが自ら発電体験をすることで、科学への興味関心を深めることができます。
「じぶん発電所の作り方」
「じぶん発電所」の作り方は、それほど難しくありません。太陽光パネル、バッテリー、チャージコントローラーなどを組み合わせて、自分だけの発電システムを3~4万円の低価格で作ることができます。エコロジーオンラインでは、組立講座の開催や講師の派遣などを行い、じぶん発電所の普及活動を実施しています。
<じぶん発電所のメリット>
◎災害時の備え:停電時でも、スマートフォンや照明器具、ラジオなどの電力を確保できます。
◎環境への貢献:再生可能エネルギーを利用することで、CO2排出量を削減できます。
◎経済的なメリット:自宅で発電した電気を利用することで、電気料金を節約できます。
◎地域への貢献:地域で発電所を作ることで、防災意識を高め、コミュニティを活性化することができます。
◎自立心と達成感:自分で作った発電所で電気を生み出す喜びが得られます。
<電力計による見える化のメリット>
・リアルタイムで発電量を確認できるため、発電システムの稼働状況を把握しやすくなります。
・日々の発電量を把握できることで、太陽光パネルの向き、角度、天候による発電量の変化を分析し、発電システムの最適化に役立てることができます。
・自分が消費している電力量を把握することで、発電量と消費量のバランスを調整し、バッテリーへの充電などを効率的に行うことができます。
・消費電力量を可視化することで、節電意識を高め、エネルギーの効率的な利用を促進することができます。
<じぶん発電所の普及>
じぶん発電所は、豊中市を中心に吹田市、大阪市、宝塚市、明石市など関西各地に広がりを見せています。ワークショップやイベントを通じて多くの人々がじぶん発電所作りに挑戦し、「じぶん発電所長」が誕生しています。
<まとめ>
じぶん発電所は単なる発電装置にとどまらず、人々の暮らしや地域社会を豊かにする可能性を秘めています。また、DIYで手軽に始められることから、多くの人々に広がりを見せています。
あなたも、「じぶん発電所」を作って、持続可能な社会の実現に貢献してみませんか?
地域で広がるじぶん発電の潮流
EOL防災ネットワーク活動報告
2026年
6月
08日
月
<EOL防災ネットワーク>豊中市「じぶん発電所」製作講座
\手作り太陽光発電⚡🔌/
太陽光発電で作った電気を蓄電する装置の作り方を学びます!
日時🗓️ 6月20日(土) 10:00~12:00
参加💰 1組500円(体験のみ)
申込📞 6月18日(木) まで
#豊中 #環境学習
2026年
6月
03日
水
<「白井貴子発電所」をみんなに届けたい! 白井貴子×防災ソーラープロジェクト>終了のお知らせ
5月31日をもって<「白井貴子発電所」をみんなに届けたい! 白井貴子×防災ソーラープロジェクト>を終了させていただきました。
白井貴子さん、ファンの皆さん、こくフェス関係者の皆さん、太陽エネルギー関係者の皆さん、そして応援し、支援してくださった多くの関係者の皆さん、ありがとうございました。
エコロジーオンラインの新しい事業としてクラファン支援を進めることになり、第一弾として、現在イラン危機で明らかになった石油依存の緩和を考えるきっかけになればと自ら企画して進めて来ました。
今後はご支援をいただいたみなさんと新しい関係をしっかりと築いていこうと思います。
今回はエコロジーオンラインが主催の一角を担いましたが、これからは伴走役を担う形になっていきます。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
エコロジーオンライン防災ソーラーネットワークチーム
2026年
5月
26日
火
<ロックアーティスト・白井さん連携>停電時でも太陽光で電力確保 『じぶん発電所』開発 クラファン実施!
2026年5月26日、下野新聞に防災ソーラーネットワークの記事が紹介されました。
2026年
5月
19日
火
クラファン実施中!白井貴子さんのイベントをじぶん発電所がサポート!「ありがとうMama」トーク&ミニライブ
私の地元、大阪府豊中市にある服部緑地公園内日本民家集落博物館で開催された、白井貴子さんの「第4回「ありがとうMama」トーク&ミニライブ」に参加させていただきました。
白井貴子さんのお母さまが豊中のご出身で、母の日にちなんでイベントをこの豊中で開催されて今回が4回目です。
私自身は、白井貴子さんと社会福祉協議会の勝部さんに、コロナ前の2020年2月アクア文化ホールで開催されたイベントでお会いしてから豊中でお会いするのは6年ぶり2度目です。
2026年
5月
12日
火
【理事長レポート】太陽の恵みと音楽が響き合った「こくフェス Music Days 2026」を振り返って

2026年5月9日、10日の2日間にわたり、国分寺市で開催された「こくフェス Music Days 2026」に参加してきました。
今回の私たちの大きなミッションは、実行委員会からの「環境をテーマにしたエリアを作りたい」という熱いオファーに応えることでした。音楽フェスという心躍る場を、いかに「安心・安全な環境」で楽しめるか。その一つの答えを、国分寺市役所の「ぶんぶん広場」から発信してきました。
■ 太陽が奏でるライブステージ
今回の目玉は、なんといってもソーラーパワートラックを活用したライブステージです。トラックの荷台をそのままステージにし、太陽光パネルで創った電力だけで、さかのひかりさん、里音さん、DJ HALFさん、DJガッツボーイスリムさん、りんごむしさんといったアーティストたちの音楽を届けました。 「太陽の恵み」で奏でられる音はどこか温かく、環境への負荷を抑えながらもこれほど豊かな表現ができるのだと、改めて確信させてくれました。
■ 体験から学ぶ「じぶん発電所」と防災
エコロジーオンラインのブースでは、災害時にも役立つ「じぶん発電所」を展示。自転車を漕いで発電する「チャージマン」の体験コーナーでは、多くの方が自分の力でスマホを充電する楽しさと大変さを実感されていました。 太陽光発電所ネットワークや日本ソーラークッカー協会の皆さんとも手を取り合い、太陽光発電の普及啓発、太陽の熱で調理する「ソーラークッキング」も実施。音楽を楽しむだけでなく、いざという時に自分たちの手でエネルギーを確保し、温かい食事を作る「生きる力」を共有できたことは、非常に意義深いものでした。
2026年
4月
13日
月
命の連鎖を守るために! がん、環境、そして平和を巡る究極の予防医学
"Protester holding a banner with the message 'Future is greater than or more important than fossil
fuels'" by Ivan Radic is licensed under CC BY 2.0 .
「がん」という病、地球を蝕む「気候変動」、その背景にある「化石燃料」への依存、そして人々の命を奪う「戦争」。これらは一見、別の棚に並べられた別々の問題のように見える。しかし、医学誌『ザ・ランセット』が投げかけた問いは、それらが一つの根っこで繋がっているという、厳しくも切実な事実である。私たちの命を守ることは、単に病院の中で完結する物語ではないのだ。
🫁 体の内側と外側を蝕む「化石燃料」
がんの予防や治療を考えるとき、私たちは個人の生活習慣に目を向けがちだ。しかし、この研究が指摘するのは、私たちの「外側」にある環境、すなわち化石燃料の燃焼がもたらす汚染の影響である。
石炭や石油の燃焼によって放出される微小粒子状物質は、人々の肺や血液に入り込み、細胞を傷つけ、がんを引き起こす要因となる。つまり、化石燃料への依存を断ち切ることは、地球温暖化を止める「気候変動対策」であると同時に、数百万人の命をがんから救う「公衆衛生の最前線」でもあるのだ。
🕊️ 戦争という、もう一つの「環境破壊」
さらに深刻なのは、現在進行形の紛争がもたらす影響だ。戦争は人々の命を直接奪うだけでなく、医療インフラを徹底的に破壊する。がん患者は適切な治療や投薬を受けられなくなり、避難生活の中での栄養不足やストレスが病状をさらに悪化させる。
それだけではない。軍事活動そのものが膨大な温室効果ガスを排出し、土地や水を汚染し続ける。戦争は、人間にとっても地球にとっても、最大の「環境汚染」であり「健康被害」であると言わざるを得ない。気候変動が資源争いを招き、それが新たな紛争の火種となる。この負の連鎖を断ち切らない限り、真の健康は訪れない。
🩺 医療者が「社会」へ声を上げる理由
なぜ、医師や研究者が政治的な問題とも取れる「戦争」や「化石燃料」について語るのか。それは、どれほど優れた抗がん剤を開発しても、病院が爆撃され、空気が汚れ、人々が飢えていては、その薬は力を発揮できないからだ。
「究極の予防医学とは、人々が健やかに暮らせる平和な環境と、清らかな空気を守ることにある。」
医療関係者が化石燃料企業からの投資撤退(ダイベストメント)を求めたり、平和を訴えたりするのは、それが「命を救う」という彼らの使命に直結しているからである。
✨ 私たちが選ぶ「未来の処方箋」
私たちは今、大きな選択を迫られている。化石燃料に頼り、破壊と病を繰り返す古い道を進むのか。それとも、再生可能エネルギーへと舵を切り、対話によって平和を築く、命に優しい道を選ぶのか。
気候変動対策は、未来への投資ではない。今ここにある、私たちの「呼吸」と「細胞」を守るための、緊急の処方箋なのだ。一人ひとりがこの「静かな繋がり」に気づき、よりクリーンで平和な選択を支持すること。その小さな一歩が、がんに苦しむ人を減らし、地球の熱を下げ、次の世代に健やかな未来を手渡すための確かな力となる。
私たちが守りたいのは、単なる統計上の数字ではない。今日という日を懸命に生きる、かけがえのない一人ひとりの命の輝きなのである。
<関連サイト>
Cancer, climate change, fossil fuels, and war: a call for action
翻訳・文 / エコロジーオンライン編集部(AIを使用)
2026年
2月
16日
月
2/15 「みんなでちょこecoぶんじDAY」が開催されました!
2月15日、国分寺市・cocobunjiプラザにて、環境イベント「みんなでちょこecoぶんじDAY」が開催されました。このイベントは「子供たちに環境のことを伝えたい」という想いから企画されたもので、多くの親子連れで賑わいました。
1. 「チャージマン」で実感!電気をつくる大変さ🚲💡
2026年
2月
16日
月
小学4年生の発電所長が誕生!じぶん発電所組立講座 in 吹田
吹田市でうれしいニュースです。
市民団体 アジェンダ21すいた 主催の「じぶん発電所組立講座」が、北千里地区公民館(リビング北千里)第1~3会議室で開催されました。今回も抽選で選ばれた10組が参加し、新たに10人の“発電所長”が誕生しました。
この日は、東京・国分寺市で開催された「みんなでちょこecoぶんじDAY」と同日。私たち エコロジーオンライン にとっては、EOL防災ネットワークの新たなスタートを告げる記念すべき一日となりました。
そして今回の主役は、なんと小学4年生の発電所長!
さらに、副所長を務めるのは年長さん(6歳)の弟さんです。兄弟で力を合わせて発電所を組み立てる姿は、とても頼もしく、会場をあたたかい空気で包んでくれました。
一部の参加者の方にチャージコントローラーが在庫切れで届かないというハプニングもありましたが、組み立ては順調に進行。無事に通電テストも成功し、会場には拍手が広がりました。
今回の講座では、じぶん発電所のためにシステムトークスさんが特別に開発していただいた「2ch電力計」を初披露。2セット限定でご用意いただきましたが、その場で即完売。「私も欲しい!」という声が次々に上がるほどの人気ぶりでした。
何より印象的だったのは、参加者の皆さんが楽しみながら発電所を組み立てていたこと。
自分の手でエネルギーを生み出す体験は、再生可能エネルギーへの理解を深めるだけでなく、「もしも」の時の備えにもつながります。
明日から、それぞれのご家庭で“じぶん発電所”が生活の一部となり、万一の災害時には心強い存在になることを願っています。
講座終了後、私の「じぶん発電所」は再び出張へ「豊中市環境交流センターでのイルミネーション点灯のために、引き続き関学発電所と共に活躍してくれます。
各地で光を灯し続ける“じぶん発電所”。
これからも、地域の中でエネルギーの可能性を広げていきたいと思います。
文/理事 平田賀彦
2026年
2月
08日
日
異常気象の時代における「孤独」と「つながり」の処方箋
気候変動という言葉を聞いたとき、私たちが思い浮かべるのは、燃える森林や溶ける氷河、あるいは激しさを増す台風の姿かもしれない。しかし、学術誌『Nature Mental Health』に掲載された最新の論文は、私たちがこれまで見落としていた「心の危機」に光を当てている。それは、気候変動が私たちの社会的なつながりを寸断し、静かな毒のように「孤独」を広げているという事実だ。
🌪️ 分断される「つながり」の日常
異常気象は、物理的な建物だけでなく、目に見えない人との結びつきをも破壊する。 例えば、記録的な猛暑が続く日々を想像してみてほしい。あまりの暑さに、人々は公園や広場から姿を消し、冷房の効いた家の中に閉じこもる。高齢者や一人暮らしの若者は、地域社会との接点を失い、文字通り「孤立」していく。
また、洪水や火災によって住み慣れた土地を離れざるを得なくなったとき、人々は長年かけて築いてきた近所付き合いや信頼関係(ソーシャル・キャピタル)を一度に失う。避難先での生活は、ただでさえ傷ついた心に「自分は一人だ」という深い孤独感を植え付ける。このように、気候変動は私たちのコミュニティの根底を揺さぶり、孤立を加速させる大きな要因となっているのである。
⚠️ 孤独が招く「脆弱性」の連鎖
孤独は、単に「寂しい」という感情の問題ではない。それは、災害時の「生存率」に直結する深刻な課題だ。 過去の熱波による被害を分析すると、亡くなった方の多くが、社会から孤立し、誰にも助けを求められなかった人々であることがわかっている。隣人の存在を知り、声を掛け合える関係があるかどうか。その「つながり」の有無が生死を分けるのである。
さらに、未来への不安(気候不安)は、個人の心を閉ざさせ、社会活動から遠ざけてしまうこともある。不安を一人で抱え込むことで孤独が深まり、その孤独がさらなる不安を呼ぶという「負のループ」が、現代社会のあちこちで生まれ始めている。
🛡️ 心のインフラを整えるという挑戦
この論文が提案するのは、コンクリートの堤防を作るのと同じくらい、人々の「つながり」を守るための投資が必要だという視点だ。
・社交的な避難場所
単に涼むための「クールスポット」だけでなく、人々が自然と会話を交わせるようなコミュニティセンターの整備。
・近助のネットワーク
災害時に真っ先に駆けつけられる隣人関係を、平時から育んでおくための支援。
・共通の目的による連帯
地球を守るための活動を、一人ではなく「みんな」で行うこと。
興味深いことに、共に気候変動対策に取り組むことは、個人が抱える気候不安を和らげ、孤独感を解消する最高のアプローチになるという。誰かと共に汗を流し、未来について語り合うことで、私たちは「自分には変える力がある」という感覚を取り戻すことができるのだ。
✨ 暑い地球で、温かな社会を紡ぐ
地球の温度が上がっていく今、私たちの心まで冷え切らせてはならない。 気候変動という巨大な嵐を乗り越えるために必要なのは、強固な壁だけではない。隣にいる人と手を取り、お互いの存在を感じ合える「温かなつながり」を持つことである。
私たちは、誰しもが一人では生きていけない。孤独という嵐に立ち向かうために、まずは隣に住む人の安否を気遣う小さな一歩から始めてみよう。その優しさの集積こそが、荒れる地球を生き抜くための、最も強くてしなやかな防波堤になるはずだ。
<関連サイト>
Social connection and loneliness in the era of extreme
weather and climate change
翻訳・文 / エコロジーオンライン編集部(AIを使用)
2026年
1月
18日
日
寄り添う心と地球の未来:小児救急で見つめる「親子で向き合う気候不安」
Photo by Ortopediatri Çocuk Ortopedi Akademisi on Unsplash
小児救急外来(ER)と聞くと、多くの人は骨折や突然の発熱といった身体的な怪我や病気を治療する場所を思い浮かべるだろう。しかし、現代の救急外来を訪れる子どもや若者たちの心には、目に見えない深い不安が影を落としていることがある。
それは、急速に変化する地球の未来に対する恐怖や無力感——「気候不安」だ。学術誌『INQUIRY』に掲載された最新の論文は、この新しい心の課題に対し、若者本人だけでなく保護者もセットで支える「ダイアド(二人組)アプローチ」の重要性を説いている。
🌫️ 救急外来に届く「未来への悲鳴」
気候変動は、単に気温を上げるだけでなく、人々の精神衛生を悪化させる「脅威の増幅器」として機能している。特に、これから長い未来を生きる若者たちにとって、相次ぐ自然災害や生態系の破壊は、実存的な脅威として重くのしかかる。
これまで、救急外来における精神ケアは、個人の症状を和らげることに主眼が置かれてきた。しかし、気候不安は個人的な病理というよりも、壊れゆく世界に対する「極めてまっとうな反応」である側面が強い。そのため、若者一人の心だけを診るのではなく、その生活の基盤である「家族」という関係性の中でこの不安を捉え直す必要がある。
🤝 「親子」という二人組(ダイアド)で支え合う
この論文が提案する「ダイアド・アプローチ」とは、若者と保護者を一つのユニットとして扱い、対話を通じて共にレジリエンス(回復力)を高めていく手法だ。
若者が気候不安を感じているとき、保護者もまた、子どもをどう守ればよいかわからないという不安や、十分な対策を取れていないという罪悪感を抱えていることが多い。もし保護者が子どもの不安を「考えすぎだ」と否定してしまえば、若者の孤独感は深まり、症状は悪化する。逆に、親子でこの不安を共有し、お互いの感情を認め合うことができれば、それは家族の絆を強める機会へと変わる。
救急外来の医師やスタッフは、危機の瞬間に立ち会うからこそ、この「対話のきっかけ」を作る重要な役割を担うことができる。
🌿 絶望を「希望ある行動」へ変えるために
具体的なケアのステップとして、まずは「その不安は正しいものである」と認めることから始まる。その上で、親子が家庭内でどのように気候変動について話し合えるかをサポートする。
大切なのは、単に恐怖を取り除くことではない。不安というエネルギーを、ボランティア活動や環境保護といった「具体的な行動」へと変換する手助けをすることだ。親子で一緒にできる小さなアクションを見つけることは、コントロールを失った感覚(無力感)を取り戻し、精神的な安定をもたらす。
✨ つながりの中に宿る回復力
気候不安は、今の時代を生きる私たちにとっては避けて通れない課題だ。しかし、それは決して一人で抱え込むべきものではない。小児救急という医療の最前線で、親子が手を取り合い、共に未来を見つめるための支援を行うこと。その温かな「つながり」こそが、荒れる地球の海を渡りきるための、最も確かな筏(いかだ)となるのである。
<関連サイト>
An Adolescent-Caregiver Dyad Approach to
Climate Anxiety in the Pediatric Emergency Department
翻訳・文 / エコロジーオンライン編集部(AIを使用)
2026年
1月
07日
水
創立26年目のエコロジーオンライン 「EOL防災ネットワーク」会員制度を通じて 再生可能エネルギー×防災で“自分の命を守る力”を広げる
NPO法人エコロジーオンライン(以下、EOL)は、2026年に創立26年目を迎えました。四半世紀の活動を基盤として、今年は再生可能エネルギーと防災を結びつけた会員制度「EOL防災ネットワーク」を立ち上げ、市民・地域・行政・企業がつながる新たな防災のかたちを提案します。
■ なぜ今、防災ネットワークなのか
地震・台風・豪雨などの自然災害が頻発・激甚化する一方、気候変動への対策と地域の防災力強化は、もはや切り離せない課題となっています。
EOLは2000年の設立以来、
•地球温暖化防止
•再生可能エネルギーの普及
•市民参加型の環境・社会づくり
に取り組んできました。
その26年の経験からたどり着いたのは、「電気と情報を自分たちで守る」、そして「平時の環境行動が非常時の命を支える防災行動になる」という考え方です。
■ EOL防災ネットワークとは
「EOL防災ネットワーク」は、再生可能エネルギーを活かした「未来共存型防災」を学び、支え合う会員制度です。
特に、太陽光発電などの分散型エネルギーが持つ
•災害時の非常用電源
•地域のレジリエンス向上
•平時からの脱炭素行動
といった価値を、防災の視点からわかりやすく発信しています。
▼ 公式ページ
EOL防災ネットワーク
https://www.eco-online.org/mypower/
■ 会員制度でできること
EOL防災ネットワークの会員は、次のような活動や情報に参加・アクセスできます。
•再生可能エネルギーと防災を学ぶ情報交換
•災害時に役立つ「電気の備え」に関する情報
•環境・防災に関するオンライン/リアルイベントへの参加
•EOLが取り組む環境・社会プロジェクトへの参画
•同じ課題意識を持つ個人・団体・企業とのネットワーク形成
個人、団体、行政、企業それぞれの立場から「できる形で関わる防災」を後押しします。
■ 26年目のEOLが目指すもの
EOLが目指すのは、「特別な人だけが備える防災」ではなく、日々の暮らしの延長線上にある防災です。
再生可能エネルギーを選ぶこと、地域とつながること、正しい情報を共有すること。その一つひとつが、災害時に命と暮らしを守る力になります。
EOLは26年目の挑戦として、EOL防災ネットワークを通じ環境と防災をつなぐ市民の輪を全国に広げていきます。
■ 団体概要
NPO法人エコロジーオンライン(EOL)
設立:2000年
活動分野:地球温暖化防止、生物多様性保全、環境教育、防災・地域支援、音楽と認知症、当事者研究、途上国支援
2026年
1月
06日
火
豊中市でじぶん発電所を展示!
エコロジーオンライン理事の平田です。
とよなか市民環境会議アジェンダ21の企画で、豊中市の施設にじぶん発電所を展示し、夜間のイルミネーションに使っていただくことになりました。
今回展示するのは、ひらた電力じぶん発電所と関西学院大学の学生が制作した関学発電所の2セットです。関学発電所は、関西学院大学のご厚意により、お貸しいただきました。
これからじばらくの間、16時〜20時にイルミネーション点灯で活躍してくれる予定です。
私は名古屋へ戻るため、点灯の様子をしばらく見ることはできませんが、センターの前を通る方の癒しになればうれしいですね。
2025年
12月
27日
土
<関学✖️EOL>クリスマスの飾りつけを行いました
国際学部では例年、待降節(アドベント)にあわせてツリーを飾り、主の降誕を祝うクリスマスにそなえています。
今年もチャペルアワーの一環で学生のみなさんと一緒にツリーの飾り付けを行いました。
飾り付けは、宗教主事の平林先生より、ツリーの一番上に星を飾る意味や、クリスマスのプレゼントの習わしなど、クリスマスにまつわる色々なお話を聞きながら行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2025年
12月
17日
水
ふだんの暮らしから備える防災セミナー
12月15日(月)、関西大学千里山キャンパス総合図書館1階ワークショップエリアにおいて、関西大学ピア・コミュニティ(KUSP)主催の防災セミナーの講師をエコロジーオンラインが担当させていただきました。
テーマは「学んで備えてつながる未来」。
一人暮らしの学生や遠方から通う学生のために、災害に遭遇したらどう行動すれば良いのかを生徒と一緒に考えるセミナーです。
2025年
11月
24日
月
11月22日イオン佐野新都市で防災講座を行いました。
参加してくれたのは、イオンチアーズクラブで活動している小学生の皆さん。
講師として、鈴木一夫さんと野村昌子さんに来ていただきました。
防災クイズと東京大学の教授が考案した「目黒巻」の子ども版「もしもまきまき」のワークショップを1時間にギュッとまとめた講座でした。
クイズは二択ですが、大人でもちょっと迷うような難しい問題もあり、勉強になりました。
「もしもまきまき」はもしも災害(今回は地震を例に考えました)が起きた時、あるいは起きる前に何をしたらいいのか。どんな気持ちになるのか。など、普段考えない災害について、避難訓練まではいかないですが、「気持ちの予行演習」になったのではないかと思います。
災害はいつ来るか誰にも予測できないので、常にその場で何ができるか、脳内シュミレーションをしておくことが大切だと改めて感じました。
今日参加してくれたお子さんたちが、それぞれの家族に、命を守るための行動についてお話ししてくれることを期待しています!
2025年
11月
01日
土
関西学院大学 新月祭(学園祭)レポート
11月1日(土)、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで開催中の新月祭(学園祭)に行って来ました。
昨年からエコロジーオンラインがお世話になっている国際学部グローバルイシューBの講義から派生した活動がどうなっているか興味がありましたので、取材も兼ねての訪問です。
グローバルイシューBで、一緒に「じぶん発電所」を作り、さらにバングラデシュの貧困地域で明かりのない教室で学ぶ子供達に夢と希望の「光」を届けたいと、じぶん発電所を作って寄贈に協力してくれたKG SDGsキャンパスサポーターの学生さん達が、さらに子ども達のために、使わなくなったえんぴつやけん玉などのおもちゃ、現地ではランドセルの代わりとなって活躍する不織布バッグなど、様々な支援物資を集めてくれていました。
今回の活動を私に説明してくれた、KGSDGsキャンパスサポーターの内田詩乃さん(総合政策学部3回生)は、「もっと自分たちに出来ることは他にもないか」と、まだまだやる気満々で、取材をしている自分が反対に元気をもらって背中を押されたくらい。
こうして彼女達の想いが拡がり、伝わって、みんなが幸せになれたらいいなぁ…と、つくづく感じた1日になりました。
何より感動したのは、こうした活動の中でずっと見せてくれている彼女達の素晴らしい笑顔です。
受付カウンターで私たちを迎えてくれた服部光紗さん(文学部3回生)の笑顔がとても素敵で、こうした活動を心から楽しんでいるというのが伝わってきました。
内田さんと一緒に、支援で集まったえんぴつを持って写真撮影に応じてくれた村上舞さん(社会学部3回生)は、これから本格的な就職活動が始まるそうで、色々将来の夢を語りながら、学園祭を大学の正門を出る最後まで案内してくれました。
こんな人財うちの会社に欲しい!と思ってしまうのは私だけではないでしょうね。
今回の取材に対し、快くご案内くださった亀田先生、関学KG SDGsキャンパスサポーターのみなさま、ありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします。
取材・記事 平田賀彦
2025年
10月
28日
火
ベランダ発電をもっと楽しく!エコロジーオンライン25周年を記念して2チャネル同時測定可能な直流電力計が新登場!
ベランダ発電がもっと楽しく!「電気を作る」と「使う」が一目でわかる!
2チャネル同時測定可能な直流電力計が新登場!
200Wクラスのソーラーパネルにも対応した、太陽光発電バッテリーシステムの見える化に最適!
ベランダから「じぶん発電所」へ――。
電気を“つくる”喜びと“つかう”実感を、もっと身近に。
地域の自然資源を活かし、自ら発電・自ら使うという新しいライフスタイルを提唱する里山エネルギーの精神を受け継ぎつつ、システムトークスが最新の2チャネル直流電力計をお届けします。
発電量も消費量も、ひと目で、リアルタイムに。
あなたの発電・使用の“見える化”が、持続可能な暮らしへの第一歩となります。
近年、太陽光パネルをベランダに導入したり、小規模な蓄電・発電システムを自作したりする「じぶん発電所」スタイルが注目を集めています。
エコロジーオンラインが主導する「じぶん発電所」は、ベランダや窓辺など限られたスペースでも、身近な資材で発電を始められることをコンセプトにしています。
そのような個人発電の潮流と、地域資源を活用して自然エネルギーを創出・循環させる里山エネルギーの活動が融合し、私たちひとりひとりが「つくる・つかう」の両面を担う時代へと進んでいます。
そこで、株式会社システムトークス(東京都中央区、代表取締役 板坂太郎)と協働して2チャネル同時測定可能な電力計「SM-DMDCST」を新発売します。
従来、多チャネルの電力計は大型で数十万円以上の高額製品ばかりでしたが、本製品は手のひらサイズ、外部電源不要で簡単に設置でき、データ保存機能や米TI製の高精度センサーを搭載しながら、一般家庭でも購入しやすい7,980円という価格を実現しました。
2025年
9月
21日
日
【現地訪問報告】バングラデシュの子どもたちの学びを支える フリースクール応援プロジェクト
エコロジーオンライン25周年キャンペーン 小さな発電所がつなぐ、明るい未来🌟
2025年
5月
07日
水
学生団体「KG SDGsキャンパスサポーター」とNPO法人エコロジーオンラインが協働し、可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作しました
関西学院サステナビリティ推進本部公認の学生団体「KG SDGsキャンパスサポーター」の学生さんたちが、平田理事と共に可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を2台製作してくださいました。
今回製作された「じぶん発電所」のうち1台は、エコロジーオンラインが支援するバングラデシュに寄贈されます。
若いエネルギーでたくさんの明かりを灯してくれることを期待しています!
↓詳しくは関西学院大学HPをご覧ください。
https://kgc2039.jp/sdgs/news_event_activity/post-001028.html
2025年
3月
18日
火
25周年迎え新たな一歩 佐野のNPO法人 エコロジーオンライン バングラに発電機寄付へ SDGsさらに実践
2025年3月13日、下野新聞にエコロジーオンラインのSDGs活動が紹介されました。
2025年
3月
04日
火
【関西学院大学×EOL SDGsプロジェクト】バングラデシュに贈る「じぶん発電所」をつくろう!
2月27日、関西学院大学KG SDGsサポーターとエコロジーオンラインが協働して、バングラデシュのスラム街にあるフリースクールへ寄贈する可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作する特別プラグラムを実施しました!
じぶん発電所を関学の生徒と一緒に2台製作し、1台はKG SDGs キャンパスサポーターで保有し、学内外での啓発イベントで活用、あと1台は停電が頻発するバングラディッシュのスラム街にあるフリースクールに寄贈し、貧困にあえぐスラムの子ども達の明るい未来のために役立てていただきます。
オンラインでEOLより、桝形理事からバングラデシュの現状とプロジェクトの意義のお話しがあり、上岡理事長にはエコロジーオンライン全体の取り組みについてわかりやすく解説していただきました。
学生達が楽しそうにチャレンジする姿は実に頼もしく、私自身もパワーをもらいました!
製作には先生方も参加してくださり、概ねスケジュール通りに2台の「じぶん発電所」が完成しました。この「じぶん発電所」は、8月にバングラディッシュの子供達の元に届く予定です。
関わっていただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます!
エコロジーオンライン理事 平田 賀彦
2025年
2月
27日
木
【バングラデシュ支援】印度カリー子さんと現地プリスクールを訪問しました!
Halal Hub 店主 アブドウラ・アル・マムン
いつも温かく見守ってくださりありがとうございます。
「カレーでSDGs!」を合言葉に、カレー愛でつながる支援の輪として、ふるさとバングラデシュの首都ダッカのスラム街で暮らすこどもたちへ、一つでも未来への希望をつなぐことになることを願い、フリースクールの教育支援を続けており、今年で3年目を迎えます。
2025年
2月
13日
木
関西学院大学KG SDGsキャンパスサポーターとNPO法人エコロジーオンラインが協働
関西学院大学
NPO法人エコロジーオンライン
関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)サステナビリティ推進本部公認学生団体 KG SDGsキャンパスサポーターとNPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市、理事長:上岡裕)は2月27日(木)、西宮上ケ原キャンパスで可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を2台製作します。1台をバングラデシュにあるフリースクールへ寄贈し、現地の子どもたちが学習時の灯りとして使用する予定です。もう1台はKG SDGsキャンパスサポーターで保有し、学内外での啓発イベントで役立てる予定です。
●本プロジェクトに至った経緯
2024年12月、国際学部の授業「グローバルイッシューB」とエコロジーオンラインが、可搬な小型の太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作しました。個人でエコフレンドリーなエネルギーを作り、CO2排出量の削減を通じて、環境保全に寄与できることを学生や教職員に周知し、SDGs 17の目標の中でNo.7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献する取り組みです。
参考:【2024年12月11日付プレスリリース】
関西学院大学国際学部SDGsプロジェクトとNPO法人エコロジーオンラインが協働
~可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」でエコなクリスマスを~
今回、この「じぶん発電所」の取り組みを授業内で終わらせることなく、より多くの学生と連携することで社会実装までつなげたいという想いから、「グローバルイッシューB」の学生がKG SDGsキャンパスサポーターに協働を打診しました。学内外におけるSDGsの啓発・実践・情報発信を軸に活動するKG SDGsキャンパスサポーターは、実践的な取り組みとして、自分たちの手で製作した「じぶん発電所」を活用し、啓発・情報発信することで社会に貢献したいという想いがあり、本プロジェクトに賛同。今回の協働に至りました。
●プロジェクト(じぶん発電所製作)当日について
日時:2月27日(木)9:30~12:30
スケジュール: ・9:30~9:50 エコロジーオンライン活動説明
・9:50~10:00 バングラデシュの現状紹介(写真&動画)
・10:00~12:00 じぶん発電所組み立て作業
・12:00~12:30 稼働確認、学生たちの感想発表、記念写真、片づけ
場所:西宮上ケ原キャンパス 第4別館401
参加予定学生数:約10名
概要:豊中市や吹田市で「じぶん発電所」製作講座を行ってきたエコロジーオンラインの 理事を講師に 招き、学生らで「じぶん発電所」を2台製作します。この「じぶん発電所」の特徴は、バッテリーの積み替えや発電能力の高い太陽光パネルへの交換などが容易なこと、太陽光パネルを付属した同程度の市販品の約半額で製作が可能であることです。
製作した「じぶん発電所」は、1台をバングラデシュに寄贈。エコロジーオンラインと現地の国に認定された民間社会福祉団体が運営するNPO法人PUJS(Poribesh Unnayan O Janakallan Somity)が連携パートナーシップを締結していることから、バングラデシュへの寄贈が決まりました。
具体的には、今年の8月ごろを目安に、首都ダッカのスラム街にあるPUJSが運営するフリースクールに贈られ、5歳~11歳の子どもたちが学習時の灯りとして活用します。なお、寄贈後は学生とフリースクールをオンラインで繋ぎ、子どもたちや教職員と交流する予定です(交流時期未定)。もう1台は、KG SDGsキャンパスサポーターで保有し、学内外での啓発イベントで役立てる予定です。
【NPO 法人エコロジーオンラインについて】
NPO法人エコロジーオンラインは、地球環境問題の解決のためにインターネットを有効に活用しようという目的で2000年3月に設立されました。これまでに、牛糞から発生させた無臭・無害・無爆発の安全なメタンガスを調理ガスやガスランタンに使用し、マダガスカルの貧困家庭のエネルギー環境を改善する取り組みや植林活動、国内では生物多様性に配慮した里山環境づくりを手がけています。
【関西学院大学サステナビリティ推進本部公認学生団体 KG SDGsキャンパスサポーターについて】KG SDGs キャンパスサポーターは、関西学院大学サステナビリティ推進本部公認の学生団体です。SDGsに興味・関心のある8学部31名のメンバーが、学内外でSDGsに関わる啓発・実践・情報発信に取り組んでいます。学内では、「KG SDGsカフェ」と題したSDGs関連学生団体間の交流会を開催したり、新月祭(大学祭)を活用し、古着・古本・古文房具の回収および無償提供を行ったりしています。学外の取り組みとしては、一般社団法人との連携により、「京阪神版SDGsボードゲーム」を制作し、院内校や企業に出向き、京阪神での取り組み事例を楽しく学ぶワークショップを開催しています。
本件に関するお問い合わせ先
●学校法人関西学院 広報部(担当:中谷)
兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155 〒662-8501 TEL. 0798-54-6873 Fax. 0798-51-0912
●NPO法人エコロジーオンライン 事務局(担当:上岡)
〒327-0832 栃木県佐野市植上町1331-6 TEL:0283-23-9758
2025年
2月
03日
月
バングラデシュ スラム街のこどもたちへの支援募集 〜小さな発電所がつなぐ、明るい未来〜
NPO法人エコロジーオンライン(理事長:上岡裕)は創立25周年を記念して、可搬型太陽光発電システム「じぶん発電所」を活用したバングラデシュへの寄付プロジェクトを始めます。
非常時の防災対策と開発途上国の課題解決につながる「小さな再エネ発電の大きな可能性」をテーマに国内のSDGsネットワークと連携し、支援を呼びかける活動も行います。
バングラデシュは昨年、ノーベル平和賞受賞者のムハンマド・ユヌス博士を首席顧問とする暫定政権が発足し、新しい国づくりが進められています。しかし、縫製産業を中心とした経済成長が著しい一方で、電力不足や環境汚染が深刻な課題となっています。
そこで、NPO法人エコロジーオンラインは、バングラデシュの首都ダッカのスラム街でプリスクールを運営するPUJSと連携し、初等教育の現場に太陽光発電システム「じぶん発電所」を導入します。
このプロジェクトでは、「小さな発電所がつなぐ、明るい未来」をコンセプトに、子供たちの教育環境改善と、より良い社会形成への貢献を目指します。
みなさまからの幅広いご支援をよろしくお願いいたします。
2025年
1月
27日
月
エコロジーオンライン創立25周年キャンペーン じぶん発電所のススメ 「小さな発電所がつなぐ、明るい未来」

NPO法人エコロジーオンライン(本部:栃木県佐野市 理事長:上岡裕)は本年3月で25周年を迎えます。東京都と手がけた「TOKYOソーラーシティプロジェクト」、再生可能エネルギーによる東日本大震災・熊本地震支援、ケニア・マダガスカルなどの開発途上国での小さなエネルギー支援、林野庁と手がけた「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」など、地球温暖化問題に端を発する気候危機の解決に取り組んできました。その過程で2017年度新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞」を受賞、2018年度地球温暖化防止活動で環境大臣より表彰されました。25周年にあたり、グローバルな学びを求める大学とエネルギー問題を抱える開発途上国を「じぶん発電所」のネットワークでつなぎ、あわせて国内の防災意識を高めるキャンペーンを実施します。
2024年
12月
12日
木
関西学院大学国際学部SDGsプロジェクトとNPO法人エコロジーオンラインが協働~可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」でエコなクリスマスを~
関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)国際学部の授業「グローバルイッシューB」(担当教員:定藤繁樹 関西学院大学名誉教授)とNPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市、理事長:上岡裕)は、可搬な小型の太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作しました。製作した「じぶん発電所」は、12月10日(火)から12月23日(月)の間、関西学院大学G号館3階エントランスに飾られるクリスマスオーナメントのLEDイルミネーションの電気として利用されます。個人でエコフレンドリーなエネルギーを作り、CO2排出量の削減を通じて、環境保全に寄与できることを学生や教職員に周知する取り組みです。
































































