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【マダガスカル緊急支援】地方都市の人々自身による新型コロナウイルス感染対策を支援したい!皆さんのご支援をお待ちしています。

初めまして。白石拓也と申します。

これまで、環境分野の国際開発コンサルタントとして、途上国や新興国での事業に関わってきました。

2013年から今までJICAやNGOエコロジーオンラインの活動で関わってきたマダガスカルには、現地に多くの友人がいることもあり、個人的に強い縁を感じています。

魅力あふれるマダガスカル。支援が行き届きづらい地方都市での新型コロナウイルス対策をサポートしたい!

「モノが無いことが、住民にとって最大のリスク」

さて、欧米で猛威を振るい、日本もまだまだ緊迫した状況が続いている新型コロナウイルス(COVID-19)。その影響は、例外なくマダガスカルにも及んでいます。

5月3日には、3月21日に宣言された国家保健緊急事態の再延長が発表され、アンタナナリボ、トアマシナなどの大都市がある県では公共交通の禁止、社会的に必須な職種以外の店舗の休業が継続されましたが、その他の地方では規制が緩和されました。

マスク着用義務は全国で維持、国内外のフライトは停止されたままです。5月6日現在、感染者累計は193人と少ないですが、検査数自体が4000件未満と少ないことと、新規感染者が依然として記録され続けていることから、終息を見通す事のできる状況ではありません。

特に、大都市に比べて様々な面で脆弱な地方都市では、感染対策の手薄感がある中で、規制だけが緩和されてしまった可能性があります。

 

魅力あふれるマダガスカルの地方都市。COVID-19の脅威に対して地方都市の人々が少しでも自分自身の行動で感染リスクを減らせるよう、感染予防グッズ(マスクと消毒ジェル)をできるだけ多くの人たちに配布したいと思っています。どうか皆さん応援いただけないでしょうか。

ご寄付の方はこちらの振込先へお願いいたします。

<お振込先>

ジャパンネット銀行 本店営業部 

普通 1195176 トクヒ)エコロジーオンライン

郵便振替口座

00140-6-190115 エコロジーオンライン

カードでの決済はこちらからどうぞ!

クラウドファンディングご参加の方のリターンはこちらです。

現在までの達成状況

支援企業

地方都市はウイルスに対して特に脆弱です

3月末、首都アンタナナリボや第2の都市のトアマシナ(タマタブ)などの大都市は都市封鎖(ロックダウン)され、ソーシャルディスタンシング等の対策が打ち出され、公共交通の禁止や社会的に必須な職種以外の店舗の休業が義務化されました。

また4月末からは、市民へのマスク着用が義務付けられ、違反者は罰則として社会奉仕活動が課されるようになりました。しかし、元々、おおらかな国民性のマダガスカル。4月28日時点で、1日で違反者が600名近くに上り、清掃などの社会奉仕を課されたとのことです。

大都市で都市封鎖されてもこのような状況で、地方都市はさらに「ノンビリ」しています。

 

そんな中、現地在住の方々からいただいた生の情報を聞いて、私が特に懸念しているのが「時間差での地方都市への感染拡大のリスク」です。主な4つの理由をあげます。

 

  1. 止まらない大都市と地方都市間の人の移動:都市封鎖政策で公共交通は貨物の移動以外は禁止とされていますが、実際には大都市と地方都市間の人の移動は止まっていません。主要な移動手段であるタクシーブルース乗り場が、封鎖線の外側に移動しただけ、というケースも見られます。
  2. 医療体制が未整備:地方ではCOVID-19の検査ができない場合が多く、感染者がいるかどうかを把握すること自体が難しいような状況です。
  3. 不衛生な環境:地方では、トイレやごみ処理など日々の暮らしで不衛生な環境が多く、手洗い等の衛生管理も根付いていないため、ウイルス感染リスクが高いといえます。また平常時も、喘息等の呼吸器系疾患で亡くなる方がいらっしゃいます。
  4. 衛生用品が入手しづらい:地方では、マスク、消毒ジェル等は入手しづらい状況です。また大都市からの輸送品があっても、価格が高く、多くの住民が簡単に入手できるような状況ではありません。

実際に、現地の友人を通じて、「COVID-19の怖さはわかっていて、自分自身や家族を守りたいがマスクも消毒ジェルも入手できないし、どうしたらよいかわからない」といった地方都市住民の声も聞こえてきています。つまり、「自分や自分の家族を守りたいと思っても、モノが無いからできない」状態に陥っている住民の方々が少なくありません。

 

そこで、今回は緊急支援として、できるだけ多くの地方都市住民に、感染予防グッズ(マスクと消毒ジェル)を届けたいと考えています。特に、老人、障害を持つ方、子どもなどの脆弱な人や、露天商、市場、協会、学校関係者など、多くの人との接触が必要な人に優先的に配布します。なお、平常時であれば、「モノを提供する支援は一過性に過ぎない」との批判もありますが、一刻を争う緊急事態で、「モノが無いことが、住民にとって最大のリスク」になっていると考え、今回の緊急支援を行うことにしました。

 

市場に集まる多くの人々(2020年5月7日)

人材ネットワークがある地方都市で配布します

マスクと消毒ジェルの配布は、これまでの日本の支援によって既に現地の人材ネットワークが作られていて、すぐにでも現場での協力者を得られる都市を対象とします。最終的には以下のすべての都市での配布を目指していますが、集まった金額に応じて、対象都市と配布個数を決定させていただきます。

全体で約350万円の費用が必要なところ、本緊急支援では100万円を集められればと考えています。

 

■アロチャマングル県(マスク4500枚、消毒ジェル300個)

私が2013年から2018年まで専門家として関わってきたJICA環境保全事業PRODAIRE (*)の対象地だったアロチャマングル県の4地域です(アンパシケリ、アンドレバケリスッド、ムララノクロム、アンディラナトビ)。同JICA事業を通じて、地域の地域住民リーダーたちが育成され、今回の緊急支援にも協力してくれる内諾を得ています。

また本緊急支援の現地側リーダーを務めるFeranaさんも、同JICA事業で育った人材です。JICA青年海外協力隊の方々も派遣されていた地域です。

 

(*)ムララノクロム総合環境保全・農村開発促進手法開発プロジェクト

 

■ソフィア県(マスク1000枚、消毒ジェル75個)

こちらも私が2017年から専門家として関わったJICA「日本・仙台市とマダガスカル・チンバザザ動物園の草の根技術協力」の対象地となったソフィア県のアンジャマンギーラナコミューン。同事業でも住民講師が育っているので、協力を得たいと考えています。

 

(*)マダガスカル共和国動物園を拠点とする生物多様性保全のためのESDプロジェクト

 

■その他

アンバンジャ県、ブングラバ県、サカイ県など日本の支援が入った地域で、私が今すぐに協力してもらえる人材ネットワークを持っている地域を対象にできればと考えています。

 

ご支援の使い道について

マダガスカルにてマスクと消毒ジェルを現地で調達して(*)、上に示した地方都市のいずれかで配布します。特に脆弱な人(老人、障害者、子ども等)や多くの人との接触が必要な人(露天商や市場関係者等)や場所(教会、学校等)に優先的に配布します。

(*) 一部は海外から輸入の可能性があります。

 

■内訳

・マスク・消毒ジェル購入費

・運搬用レンタカー・ガソリン費

・運搬スタッフ宿泊費・食費

・資料印刷費

 

※ 本プロジェクトは個人的な活動であり、JICAの活動とは関係していません。

 

活動情報

www.eco-online.org Blog Feed

【マダガスカル緊急支援】里山エネルギースクールで新型コロナ対策授業を実施 (土, 06 6月 2020)
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【マダガスカル緊急支援】感染予防物資の調達・製作が進んでいます! (Fri, 29 May 2020)
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【マダガスカル緊急支援】アンバンジャの教会でマスクを配布しました。 (Fri, 22 May 2020)
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【マダガスカル緊急支援】地方都市に感染拡大の兆候 初の死者も出ています。 (Mon, 18 May 2020)
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Covid-19 途上国での対策が急務!マダガスカル地方都市の公共市場をライブレポート! (Fri, 15 May 2020)
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スタートして2日間で20%を達成! (Wed, 13 May 2020)
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マダガスカル支援活動を報告(YouTubeでの配信が始まりました。) (Tue, 12 May 2020)
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【マダガスカル緊急支援】地方都市の人々自身による新型コロナウイルス感染対策を支援したい!皆さんのご支援をお待ちしています。 (Sun, 10 May 2020)
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リターン

「ありがとうレター」

 

▶マスクや消毒ジェルを受け取った地方都市の住民からのお礼の手紙です。

*写真はイメージです。

「ありがとうレター&ビデオメッセージ」

▶ありがとうレター

現地のみなさんのビデオメッセージ

*写真はイメージです。

「ありがとうセット」

▶ありがとうレター

▶現地の人の作ったオリジナルポーチ(絵柄は選定できません)

▶マダガスカル産イランイランの石鹸 or カカオ100%のチョコレート

*写真はイメージです。

¥10,000
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「お土産セット」

▶ありがとうレター

▶マダガスカル産カカオ100%チョコレート

▶現地の人が作ったオリジナルポーチ

▶マダガスカル産 バニラの紅茶

*写真はイメージです。 

¥30,000
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「応援記念コース」

▶ありがとうレター

▶マダガスカル産カカオ100%チョコレート

▶現地の人が作ったオリジナルポーチ

▶マダガスカル産 バニラの紅茶

▶エコロジーオンラインのHPにてお名前を掲示 ※任意、ニックネーム可

*写真はイメージです。

¥50,000
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プロジェクト提案者

白石 拓也(エコロジーオンライン会員)

国際開発コンサルタントとして、世界各国の途上国や新興国で仕事をさせてもらっています。特に、マダガスカルには2013年以降、JICAやEOLの活動で長い間関わってきました。政府や企業の仕事ではなかなか対象になりづらい、現地の草の根活動を後押ししたく、個人会員としてEOLなど複数のNGOに所属しています。1児の父。

 

Ferana Raharinjatovo

上述のJICA環境保全事業の現地活動リーダー。強面だが、正義感が強く、リーダーシップでチームを牽引する。チームメンバーからの信頼は厚い。1児の父。

 


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