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コンテンツフォーケア · 13日 3月 2024
音楽の力と認知症 〜絵本の世界から〜
5月12日、国分寺にて「音楽と認知症」をテーマとするイベントを実施します。是非、遊びにいらしてください。
コンテンツフォーケア · 07日 3月 2024
認知症予防へのeスポーツの活用に関して神奈川県の黒岩知事を表敬訪問しました。
白井貴子さんとエコロジーオンラインがコーディネートして、9月にパシフィコ横浜で学術集会を実施する日本認知症予防学会と、当法人と連携してeスポーツの社会的活用を進めるFusion合同会社が神奈川県の黒岩知事を表敬訪問をしました。 黒岩知事からも未病対策に向けてeスポーツ活用に積極的に関わっていきたいとのコメントもいただき、しっかりと協働しながら神奈川県での事業を進めていこうと思っております。 神奈川県のページでもご紹介いただきましたので是非読みください。 写真で見る!「黒岩日記」
atenote · 20日 2月 2024
<ATENOTEインタビュー>僕ら人間も、もともと植物だった / ACIDMAN 大木伸夫さんインタビュー
エコロジーオンラインがコーディネーターを務める能登ヒバを活用した楽器づくりプロジェクト「ATENOTE」。 そのインタビューコーナーに映画『ゴールデンカムイ』の主題歌を担当したACIDMAN大木伸夫さんが登場しました。 他メディアとはひと味違ったグリーンなインタビューの世界を是非、ご堪能ください。 僕ら人間も、もともと植物だった
海外ニュース · 13日 2月 2024
大西洋の海洋循環は崩壊に向かうのか。新しい研究でわかったやばい現状
海外の環境ニュースやSNSを見ていると、AMOC(大西洋南北熱円循環)に関する不安を誘う投稿が圧倒的に多い。 2004年に米国で製作された「デイ・アフター・トゥモロー」が、このAMOCをテーマに氷河期に襲われる北米やヨーロッパを描いて話題になった。 当時は環境省のお偉いさんでも「何で温暖化なのに氷河期が来るの?」と首をかしげる映画だったのだが、その後、世界各地の研究者たちによって研究が進み、すでに私たちの地球が映画で起きたようなことを体験する可能性があることが明確になってきた。 AMOCは熱帯地域の温かい海水を北へと運び、蒸発を繰り返しながら塩分濃度を上げ、北大西洋で比重が重くなり、沈み込んで熱帯に戻るという水の循環を繰り返している。
海外ニュース · 06日 2月 2024
国連が望む米国の肉食文化の変容 持続可能な未来のために補助金の見直しを
昨年末、ドバイで開催された国連気候変動会議で(COP28)で国連食糧農業機関(FAO)が米国などの国に対して、地球温暖化対策として肉の消費を減らすことを求めた。...
コンテンツフォーケア · 01日 2月 2024
<リリース>「音楽と認知症全国ネットワーク」があなたの大切な人との「音楽物語」を集めています。
音楽と認知症全国ネットワーク(代表:ないとうともあき 事務局:エコロジーオンライン)では、「音楽ナラティブ発掘プロジェクト」を始めることにいたしました。 全国の皆さまの日々の暮らし、介護体験などを通して出会った、大切な人との「音楽の物語」を集めていきます。 FAX、Eメールを通して、随時、受け付けておりますので、大切な物語をお持ちの皆さまはぜひ、ご共有ください。お金のかからない高齢者ケアの実践例の一つとして全国のケアラーの皆さまにお伝えしていきます。
海外ニュース · 30日 1月 2024
熱帯の変温動物の絶滅が迫っている! 気候変動が爬虫類、両生類、魚類、昆虫に与える影響
人間のような恒温動物と違って、爬虫類、両生類、魚類、潮間帯の動物、昆虫などのような変温動物は、気候変動による気温の上昇をモロに受ける。 実際にどれだけ影響があるかを調べた研究が現在、話題になっている。世界の研究者たちが協力して、熱帯から北極、南極に近い高緯度地域に生きる変温動物について調べた。その結果、高緯度地域の変温動物については、現在体験している気温の上昇と彼らが耐えられる最高気温との間には開きがあり、余力を残していることがわかった。 一方、熱帯のパナマにいるトカゲの一種のストリームアノールは、より温暖な地域にいるコモチカナヘビよりも気温の上昇に大きな影響を受けていることがわかった。
メンバーコラム · 29日 1月 2024
自分たちの歩みとつながる大切な本「断熱が日本を救う」 吉田登志幸
2022年2月24日、自分にとってとても大きな意味を持つミーティングが公開生配信されました。 それが“第5回再生可能エネルギー等の規制に関する総点検タスクフォース”です。 タスクフォースの主要なメンバーだった河野行政改革担当大臣の言葉がとても印象的でその言葉から日本の断熱における規制強化が一気に花開いた感覚が残っています。 「日本の家が冬寒く夏暑く、これだけ多くの方がヒーショックで亡くなっているという事実があるにも関わらず、住環境が全く改善される兆しがないというのは大きな問題だ。.....菅総理の2050年カーボンニュートラル宣言を受けて、世の中がゲームチェンジしているという認識が国交省にはないのではないか。国交相が規制強化出来ないのなら環境省に担当を変えてでも規制強化をさせる!」 現役の大臣からこんなセリフが飛び出すとは夢にも思っておらず、その場で小躍りするような気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。 そして、今回の著書「断熱が日本を救う」です。
海外ニュース · 25日 1月 2024
失われる地球の肺 アマゾンの熱帯林を形成する固有種の8割に絶滅の危機が!?
気候危機が叫ばれるなか、私たちの意識は二酸化炭素にばかり向かいがち。植物が光合成をして生み出す酸素がなければ私たちは生きていけません。 その酸素の約6割が世界の熱帯林によって生み出されています。南米を代表する熱帯林のアマゾンはその1/3以上を占めているため「地球の肺」と呼ばれます。熱帯林が存在しなければ私たちは息をすることにも苦労することになります。 そのアマゾンに危機が迫っています。一つの原因は昨年秋から続いてきた気候変動による干ばつです。アマゾン川の本流支流を含めて120年ぶりの渇水を体験してきました。雨が少ないために熱帯林の木も土も水分を保つことができません。そのために熱帯林の干ばつがより厳しいものになり、環境破壊に対しても弱くなり、森林火災などがおきやすくなっています。
海外ニュース · 24日 1月 2024
解決困難な海洋プラスチック汚染 未来の科学者はこの時代を「プラスチセン」と呼ぶ!
気候危機やバイオダイバーシティを考える際にまず思い浮かべるのは森林だろう。気候変動による森林火災が都市に迫ればテレビや新聞で大々的に報じられる。一方、世界の珊瑚礁が白化現象を起こしても大した話題にならない。メディアも含めて一般の人の海に対する意識はそんなものだろう。 地球環境問題における海の貢献を現実的に見てみるとまた違った思いになるはずだ。海は我々の暮らしから排出される温室効果ガスの1/3を取り込み、さらに温室効果ガスによって生み出された熱の9割を吸収している。海という存在がなければ平均気温の上昇はどうなっていたかわからない。 私たちの暮らしを無言で支えてきた海にも大きな変化が現れている。その一つが海の酸性化だ。もともとアルカリ性の水質が二酸化炭素を大量に取り込むことによって酸性に傾き、サンゴが石灰化できず、カキ・ホタテなどは新しい殻や貝をつくれなくなり、エビ・カニなどは殻が溶けはじめる。このまま進むと海の酸性化による我が国の漁業の被害はなんと5千億〜2兆円に及ぶと言われている。

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