エコロジーオンラインと女子美術大学が協働して実施している「プロコラ産学連携キャラクター開発プロジェクト」が7年目を迎えました。
今回のテーマは、内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットホーム』を通じた官民連携の活動の一環として、きしわだ自然資料館の魅力発信やPRにつながるキャラクターを制作して、岸和田市の都市イメージ向上につなげる取り組みになります。
5月9日に実施した1回目のワークショップでは、エコロジーオンラインの活動紹介や、岸和田市の持つ魅力についての説明、きしわだ自然資料館の取り組みについてのプレゼンテーションとともに、キャラクター制作に向けた質疑応答を行いました。今後4人のメンバーからなる4チーム=16名の学生が参加して個性あふれるキャラクターを作っていきます。
6月末の最終プレゼンで岸和田市の地方創生を応援するキャラクターが誕生するようエコロジーオンラインも応援していきます。
青山学院大学の学生たちが有志で、ザトウクジラの親子が見られるメタバースのワールドを作成に取り組んでいます。
最近、ニュースで目にすることが多くなったメタバースやVRは、ゲームやライブなどのエンタメをはじめ、さまざまな分野での活用がはじまっています。
先日のハロウィンで、渋谷駅前が再現された3D空間にアバターででかけて、イベントを楽しんだという方もいらっしゃるかもしれません。
VRHMD(VRヘッドマウントディスプレイ)があれば、より没入感や臨場感が高い体験ができますが、スマートフォンやパソコンで参加することもできるので、若い人たちを中心に、利用者が増えています。
こうした流れを受けて、青山学院大学のデジタルストーリーテリングラボ(主担当教員:宮田和樹)では、SDGsやソーシャルグッドな分野でのメタバースやVRの活用の調査・研究や、実際の導入支援などに取り組んでいます。
地域ESD活動推進拠点 · 11日 6月 2022
6月9日、昨年に続き宇都宮短大附属高校1年の皆さん向けのSDGsセミナー&ワークショップを実施しました。
昨年同様、エコロジーオンライン上岡理事長とのダブル主演です。
ほぼ400名という大人数のため、最初のセミナーは2グループに別れて担当。その後、宇都宮から那須ロイヤルホテルへ移動してワークショップです。
5月10日、女子美術大学とエコロジーオンラインのコラボレーション授業である「プロジェクト&コラボレーション演習2022」がスタートしました。
女子美とコラボ
今年のテーマは「高性能ゴミバコの企画開発」。
フェリス女学院大学とマダガスカルをつないで行う「現場を学ぶ勉強会」第四回が終わりました。
今年度最終回となる今回は、マダガスカルの社会を支える産業やフランスから独立した 1960 年 代から現在までの経済状況、そして、日本との関係を学びました。
チーム・マダガスカル · 28日 11月 2021
フェリス女学院大学とマダガスカルをつないで行う「現場を学ぶ勉強会」第三回が終わりました。
今回は、マダガスカルにあるチョコレート学院『EDENIA』から生中継で行われました。観光省や職業訓練省等も協賛している施設で、学院の名前になっている『EDENIA』は『エデンの園』の意味があります。
地域ESD活動推進拠点 · 28日 9月 2021
2021年9月25日に前回開催した宇都宮短期大学付属高校で実施しました。
今回は2年生を対象に会場都合もあり上岡会場と吉田会場に分かれて。2年生は昨年上岡理事長がSDGsについてのレクチャーをしているので今回はおさらい程度の話とメインはワークショップを内容は同じく未来工房方式です。
2021年6月10日NPO法人エコロジーオンライン上岡理事長とともに宇都宮短期大学附属高校でSDGsに関するワークショップを行ってきました。
高校1年生約400名を対象に蜜を避けながら運営。大きく二班に分け、上岡さんと私がそれぞれを担当し、午前中は40分のSDGs概要解説。午後は那須ロイヤルホテルに移動して80分のワークショップを2回に分けて実施しました。
女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。
女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。