「節電所」って聞いたことありますか?省エネは最大の発電というけれど、具体的にどんな方法があるの?そんな疑問に、環境経済学者の朴勝俊さんがわかりやすく答えます。笹塚ボウルの若手経営者、財津宜史さんは、311後に変わった考え・行動とトクした省エネをざっくばらんに語ります。
■日時: 2013年2月24日(日)14:00~17:00 (13:30開場)
■場所: アレイホール
小田急線・井の頭線「下北沢駅」北口より徒歩2分
http://homepage2.nifty.com/alleyhall/access/
■内容:
第一部 講演
・震災後に始めたチャリティと省エネ
(財津宜史さん 笹塚ボウル 専務取締役)
・脱原発のための節電所
(朴勝俊さん 関西学院大学総合政策学部准教授)
第二部 もっと減らせる、電気代!家計と地域を変えるワークショップ
・身近な家電製品、何ワット?あなたの契約、何アンペア?
・目からウロコの省エネクイズで節電力を高めよう
・地域でできることもたくさん!意見交換
○朴勝俊(ぱくすんじゅん)さんプロフィール○
神戸大学大学院経済学研究科修了。経済学博士。大学院在学中にドイツ・ホーエンハイム大学へ留学し、ドイツの環境政策について学ぶ。2002年より京都産業大学経済学部講師、2005年より同大学准教授。2011年より関西学院大学総合政策学部准教授。
○財津宜史 (ざいつよしひと)さんプロフィール○
笹塚ボウル 専務取締役 3.11以降、東北のため環境のために何か取り組めないか考え、チャリティボウリングイベント等を開催するほか、ボウリング場の省エネ対策を実施する。
■参加費: 1000円 (FoEサポーターまたトランジション世田谷の会員の方は500円)
■主催: 国際環境NGO FoE Japan、トランジション世田谷 茶沢会
■申込: FoE Japanウェブサイトよりお申込ください。
http://www.foejapan.org/energy/evt/130224.html
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