我が国の自然エネルギーに固定価格買取制度が導入され、大量の国産材がバイオマス発電の燃料として活用される時代に入りました。
戦後に大量に植えられたスギ、ヒノキなどの針葉樹が十分に成長したにも関わらず、国産材のマーケットが広がらない悩みを抱えていた林業界には朗報とも言えます。
しかし、世界を見ると大規模な発電所をつくったものの、さまざまな問題を抱えて稼働しなくなった発電所も存在します。
地球温暖化や自然災害の防止のために豊かな森を子どもたちに残していくのが私たちの責務です。
バイオマス事業をどのように導入すれば森を守り、持続的な産業として地域に根付かせられるのでしょう。
今回のForest Goodバイオマスセミナーでは、自然エネルギー事業に関わるみなさんにお集まりいただき、その道筋を一緒に考えたいと思います。
■主催 エコロジーオンライン「Forest Good」、株式会社エイワット
■協力 おおさかATCグリーンエコプラザ
■会場 おおさかATCグリーンエコプラザセミナールーム
(ATCビル ITM棟11F)
■定員 80名(先着順)
■お問い合わせ
おおさかATCグリーンエコプラザ セミナー係
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1-10
TEL:06-6615-5888
お申し込みはホームページからどうぞ。
Eメールでもお申込みいただけます。
下記から申し込み用紙がダウンロードできます。
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