
16歳の環境活動家であるグレタ・トゥーンベリが、このほどスペインで開催された第25回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP25)に参加した。その会場で撮影された1枚の写真は、一人ひとりの力が集まって大きなうねりになるという彼女の“闘い”を象徴している。
グレタさんは列車の床にスーツケースに囲まれて座る自らの写真とともに、「超満員列車でドイツを移動中。やっと家に帰るところです!」と投稿した。
このグレタさんの投稿に対し、ドイツ鉄道はドイツ語版のツイッター公式アカウントでいら立ち気味に反応。「親愛なるグレタさん、気候変動と闘うわれわれ鉄道労働者を支援してくれてありがとう」「ファーストクラス(1等車)であなたをおもてなししたフレンドリーで有能な弊社スタッフについても触れていただけたら良かったです」と投稿した。
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