
ぎふの木ネット協議会(岐阜県岐南町)は、県産材の活用を推進し、新たな価値を作り出すための取り組みとして、県産材・国産材を活用した住宅の開発を行うと発表した。10月以降に随時着工。同時にウェブサイトも公開し、新着情報を発信していくという。
開発を進めるのは、木材が持つ調湿作用や断熱効果、天然の木が放つ香りの鎮静作用や殺菌効果などを暮らしの中に取り入れた「木で健康になる」住宅。大学などとの研究により国産材住宅の様々な性能を実証していくという。
2人が死亡する爆発事故が2003年に起きた三重県桑名市の三重ごみ固形燃料(RDF)発電所が17日、17年近くに及んだ稼働を終えた。ごみが電気を生む「夢のリサイクル」として県が売電事業を誘導したが、割高な負担を嫌った参加自治体が脱退した。見通しの甘さから多額の赤字を生んだ発電所は、その解体にも税金が投じられる。
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