
クリエイティブ制作や「木の紙」の商品開発・販売を展開する「株式会社クレコ・ラボ」(所在地:東京都港区、代表:興津世禄)は、クラウドファンディング「Readyfor」にて「水と森を守る橋渡しに。全国の木材を使った木のストローを開発!」するプロジェクトを9 月24 日からスタートします。
「木のストロー」は、世界的な脱プラスチックの流れや国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献する商品として2018 年に開発されました。
すでに自社オンラインでの販売をはじめ、ラグジュアリーウォッチ&ジュエリーメゾンであるショパール ジャパンへの導入(https://note.mu/crecolab/n/nb98fda4717bc)がスタートしています。
処理水をめぐる、原田義昭前環境相の「海洋放出しかない」との発言に対し、小泉進次郎環境相が謝罪し、物議を醸しています。「処理水」とは、核燃料を冷却した後に出る「汚染水」から、放射性物質を除去したものです。処理水には、ごく微量のトリチウムが含まれますが、薄めて流せば全く問題のないものです。
しかし、日本では漁業への風評被害を理由に、科学的には何の問題もない処理水の海洋放出ができずにいます。福島第1原発では、現在、処理水が115万トンを超え、このままでは3年後にはタンクが満杯になってしまうとされています。原田前環境相は当たり前のことを発言して、「決められない政治」に一石を投じようとしましたが、小泉環境相の謝罪で振り出しに戻ってしまいました。
本日のニュースは以下です。
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