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生ごみ 自動車燃料、コロナ後の地球、パリ協定の死・・・ 本日のエコニュースまとめ(2020/4/15)

哺乳類。鱗は縁が刃物のように鋭く、長い尻尾を振り回すことで攻撃をすることもできる。  食用、伝統薬の原料、革製品への利用を目的として大量に密漁・密輸され、全8種が絶滅の危機に瀕している。  華南農業大学の研究者が新型コロナウイルスの中間宿主になった可能性があるとコメント。ニュースで大きく取り上げられるようになった。
哺乳類。鱗は縁が刃物のように鋭く、長い尻尾を振り回すことで攻撃をすることもできる。 食用、伝統薬の原料、革製品への利用を目的として大量に密漁・密輸され、全8種が絶滅の危機に瀕している。 華南農業大学の研究者が新型コロナウイルスの中間宿主になった可能性があるとコメント。ニュースで大きく取り上げられるようになった。

新型コロナウイルスの感染拡大で、気候変動問題への取り組みに逆風が吹き付けている。米国ではエネルギー企業への経済支援を名目に環境規制を緩和した。国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に続き、国際イベントが相次ぎ延期や縮小になった。投資マネーの流入も急速に細っている。世界協調の機運がそがれ、目標の達成がさらに遠のく可能性がある。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を止めるためのロックダウンで、思いがけず済んだ空気を取り戻した地球。これを機に、人類は汚染物質の排出を恒久的に削減し、地球温暖化を阻止すべきだという声が上がり始めた

新型コロナウイルス対策としてのロックダウン(都市封鎖)や経済活動の縮小が、大気汚染の改善や二酸化炭素(CO2)排出量の減少といった環境へのプラス効果をもたらしている。これに合わせて科学者や環境保護活動家、宗教指導者などからは、「コロナ後」の工業生産や経済活動のあり方を恒久的に見直すべきだとの声が上がっている。

 

 

 

日のニュースは以下です。

生ごみから出る温室効果ガス、自動車燃料として使う

気候変動対策に逆風 米政権、コロナで相次ぎ規制緩和

コロナ後の地球をまた大気汚染まみれに戻していいのか

インタビュー:新型コロナからの復興、環境度外視なら「パリ協定の死」=小泉環境相

電力業界「脱炭素」核に新たな競争局面

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