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パラ聖火 燃料、アリババ 脱炭素、牛肉への愛・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/5/11)

「ゴマフアザラシ」タラ、サンマからイカ、タコ、エビ、カニまで口に入るものならなんでも食べる。  生後約1〜3週間の赤ちゃんは、氷の上において天敵に見つかりにくいように白(クリーム)色の毛で覆われている。  水族館ではよく見かける可愛らしいフォルムのゴマフアザラシだが、野生では、氷の消失により赤ちゃんが溺れたり、捕食されてしまうなど、危機に瀕している状況も確認されている。絶滅危惧種である。  今年、カナダでは地球温暖化により氷が全て融解してしまったことで、ゴマフアザラシの姿がみられず、見学ツアーが中止になる
「ゴマフアザラシ」タラ、サンマからイカ、タコ、エビ、カニまで口に入るものならなんでも食べる。 生後約1〜3週間の赤ちゃんは、氷の上において天敵に見つかりにくいように白(クリーム)色の毛で覆われている。 水族館ではよく見かける可愛らしいフォルムのゴマフアザラシだが、野生では、氷の消失により赤ちゃんが溺れたり、捕食されてしまうなど、危機に瀕している状況も確認されている。絶滅危惧種である。 今年、カナダでは地球温暖化により氷が全て融解してしまったことで、ゴマフアザラシの姿がみられず、見学ツアーが中止になる

輸入木材の不足感が広がり、価格の高騰が顕著になっている。米国での旺盛な住宅需要や海上運賃の値上がりなど、複合的要因がある。当面は足元の状況が続くとの見方が多く、顧客への価格転嫁ができなければ業者の収益が圧迫されかねない。日本は建築向けの木材の5割程度を輸入材に依存しており、輸入材の動きに揺さぶられないように国産材へのシフトをどう具体化させるかが課題となる。

 

アメリカ人の"牛肉への愛"が強まっている。そして、これが危機に拍車をかけていると、環境問題の専門家たちは言う。

牛肉はアメリカで最も売れている肉で、売り上げが最も急速に伸びている肉だ。その売り上げは2020年、前の年に比べて23.7%増えた。

「2021年3月、牛肉は店の全ての売り場の中でパンデミック前の通常のレベル(2019年)に比べて最も伸びた分野でした。シーフード、ベリー類、チョコレートよりも、です」と市場調査会社210 Analyticsの創業者アン・マリー・ローリンク(Anne-Marie Roerink)氏はInsiderに語った。

 

   

 

日のニュースは以下です。

パラ聖火イベントで使う燃料づくりに挑戦 宮城

アリババ、脱炭素の取り組み方針を発表

輸入木材が不足 北米の木材価格はコロナ禍前の3倍近くに高騰

アッテンボローさん、「気候変動はパンデミックより深刻」 COP26の市民代表に

コロナ禍で高まるアメリカ人の"牛肉への愛"、2020年の売り上げは前年から23.7%増えた

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