
河野太郎規制改革相は27日、エネルギー基本計画の原案に盛り込まれた再生可能エネルギーの導入目標について「諸外国と比べても非常に低い」と苦言を呈した。総発電量に占める再生エネの割合を30年度に36~38%に高める目標に関しては「これが下限だということが明確ではない」と語った。
国内外で太陽光発電事業を展開し、中国人が経営する企業が、柏崎市松波4で大規模な太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画していることが26日、分かった。予定地は東京電力柏崎刈羽原発から南西に直線で約3キロの位置にある。約2千キロワットの発電所を二つ設け、出力は計約4千キロワットとなる。2022年12月下旬の運転開始を目指している。
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