
世界的に木材の価格が高騰している「ウッドショック」。国内でも、そのあおりを受ける中、木材の安定供給に向け、山形市で伐採作業が行われました。
山形市の建築会社が所有する森林では、22日からスギの木を切り倒す作業が行われていました。伐採をめぐっては、ここのスギの木が住宅用木材にするのに適した樹齢60年ほどであるほか、「ウッドショック」の影響もあるとしています。
イギリスのジョンソン首相は、国連総会で演説し、気候変動をめぐり世界は重大な転換点を迎えつつあるとして、来月からイギリスで開かれる気候変動対策の国連の会議、COP26を前に各国が責任ある行動をとるよう呼びかけました。
COP26の議長国をつとめるイギリスのジョンソン首相は、22日、国連総会の演説で、気候変動の問題を取り上げ「世界は重大な転換点を迎えつつある。地球に対してだけでなく、われわれ自身に対する破壊について責任をとるときだ」と述べました。
本日のニュースは以下です。
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