
プラスチックごみなどの海の環境問題について、浜辺の自然で遊びながら考えるイベントが氷見市で開かれました。イベントは環日本海環境協力センターが開いたもので、小学6年生までの19人が参加しました。
子どもたちは、まず、浜辺の漂着物使った造形遊びを体験し、木や貝殻、プラスチックごみで、人の顔やお城など思い思いの作品を仕上げました。
そして、生態系に影響を及ぼす5ミリ以下の小さなプラスチック、マイクロプラスチックの調査を行い、浜に、たくさんのプラスチックが落ちていることに驚いている様子でした。
日本でも人気の高いペンギンですが、最新の研究で、ペンギンは、鳥類のなかで最も進化の遅いグループであることが明らかになりました。
米ブルース博物館(Bruce Museum)、デンマーク・コペンハーゲン大学 (Copenhagen University)らの国際研究チームは、ゲノムデータと化石データを用いて、過去6000万年におよぶペンギンの進化の歴史を調査。
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