
1月30日、フードロスの削減に取り組もうと岩手県奥州市の高校生が規格外の野菜の販売会を行いました。
奥州市役所で販売会を行ったのは水沢商業高校の3年生3人です。
3人はフードロスに焦点をあてた探究活動を行っていて、規格外の玉ネギやジャガイモなどを市内の農家から預かって、レシピを考えたり販売したりしています。
ロシアのウクライナ侵攻で燃料費が高騰し、世界を直撃している。そんな中、仙台市若林区にある東日本大震災の集団移転跡地で、ビニールに囲まれた実験用の農業ハウスが静かに動き出した。中には水耕のイチゴが植えられている。太陽光で熱源を取るこのハウスでは、燃料がまったく使われていない。東北大などの研究グループが開発した世界初の「栽培用自然エネルギー利用熱源システム」で室内が温められている。実用化に向け走り出したばかりだが、将来は「燃料ゼロ、CO2排出ゼロ」が実現可能なのだという。
本日のニュースは以下です。
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