
11/11
台風被害から1ヶ月。
佐野市が主催のイベントは年末年始までほぼ中止となり、当然のことながら市内が被災の支援活動一色になりました。
これまで支援先の個人や企業、市役所、就労支援センター、幼稚園、議員さんや学校関係者など、沢山の方たちとお話ししてきました。
皆さんと話したのは、今回の被災は誰も予想できない規模だったこと、また来年同じような災害が起こる可能性は大きいことから、今後の対策を深く広く様々な角度から考えていく必要があるということでした。

エコロジーオンラインでは、まず最初の課題に取り掛かることにしました。
今回被災した小学校のサポーターの方から、「この地区の子どもたちの心のケアをしてあげたい」というご相談をいただきました。
救助活動が一段落したら、次は心のケアです。通常ならワクワクする年末年始が、少しでも楽しく過ごせるように数カ所で小さなイベントを企画し始めました。
詳細はまた次回お知らせします。