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全国のFM9局で「教えてSDGs」がスタート

4月2日、InterFM897を中心に各地のFM(青森、岩手、秋田、山形、石川、広島、山陰、香川)でオンエアされている「OH! HAPPY MORNING」で上岡裕理事長が出演する「教えてSDGs」がスタートしました。

金曜日の9時の時間帯の15分をお借りして、DJの小谷大輔さんと暮らしのなかでできるSDGsの取り組みについて、一緒に学んでいくコーナーです。

1回目の今回は自己紹介に続いて、小谷さんが大好きな「猫」をテーマに #にゃんこSDGs のお話をしました。エコロジーオンラインとともにSDGsを推進している那須どうぶつ王国との連携関係を中心に絶滅が迫る世界の野生ネコについての情報を発信していきます。

 

また、こちらからの発信だけでなく、リスナーから寄せられた素朴な疑問やSDGsの提案についてもお話をしていきます。お気軽にメッセージをお寄せくださいね。よろしくお願いいたします。

 

OH! HAPPY MORNING

radiko(オンエア日から1週間、タイムフリーでお楽しみいただけます)

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岸和田市とのSDGs協働が始まっています。 (日, 22 1月 2023)
岸和田市の魅力発信・創造のためのワークショップ形式の授業を青山学院大学と岸和田市の参加で実施しました。 詳しくは岸和田市のホームページをご覧ください。 青山学院大学で岸和田市について授業を行いました。 - 【令和4(2022)年度】公民連携の取組み  *今後、岸和田市役所でのメタバースワークショップや、女子美術大学との協働授業を手がけて行く予定です。
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<生物多様性と人類の危機>受粉障害による早期死亡 世界で約427,000人が犠牲に! (Tue, 10 Jan 2023)
CC BY-NC 2.0 / Tung Brian Chan CC BY-NC 2.0 / Tung Brian Chan 2022年12月19日、カナダ・モントリオールで実施されていた生物多様性条約第15回締約国会議が「昆明(こんめい)・モントリオール目標」を採択して終了した。 その主な内容を見てみると下記のような項目が含まれている。 ・世界全体で陸地と海の30%以上を保全地域にする。 ・外来種の侵入を少なくとも50%削減する。 ・生物の遺伝情報の利用で得られる利益を公平に配分する。 ・官民で少なくとも年間2000億ドル(日本円でおよそ27兆円)を確保する。 ・生物多様性に特化した途上国向けの新たな基金を創設する。 一方、生物多様性に対する影響の監視や情報の公開など、民間企業が果たす責任について義務化は見送られ、採択された目標に強制力がないなど、どこまで実行性があるかについては疑問符がついている。 そんななか生物多様性の損失が世界の人々の早期死亡につながっているという論文が発表された。 2022年12月14日「Environmental Health Perspectives」に掲載された“Consequences for Human Health: A Modeling Study”がその論文だ。 ハーバード大学のMatthew R. Smith教授を中心として発表されたその論文によると、生物多様性の損失によってハチなど受粉に関わる生物が減り、果実や野菜、ナッツ、豆類などの収穫が世界で3%〜5%減少。その結果、健康な食品の供給減や関連する疾病によって毎年42,7000人の超過死亡につながっていると分析している。 その被害は国によってばらつきがあり、低所得国に食物生産の減少は集中しているが、中所得から先進国の方に食品消費や寿命への影響が大きく、感染症以外の疾病を増加させている。 ホンデュラス、ネパール、ナイジェリアで行われたケーススタディによれば、3%〜19%の収穫の減少が12%〜31%の収入の減少につながっている。途上国の経済にとって大きな影響を与えていることは間違いない。   ハチなどの送粉者が減る原因は、土地の開発、農業技術の集約化、ネオニコチノイドを中心とする有害な農薬の使用、栄養の阻害、気候変動など、人為的な要因によるところが大きい。   現在、100万種の生命が絶滅の危機にあると言われる。私たち人間が今のままの自然破壊につながるライフスタイルを続ければ多くの生命が失われる。この研究結果を知れば私たち人間がそのなかに含まれていないとは断言できないだろう。 2030年までに生物多様性を大きな前進させるツールは揃ってきた。これからは実行が問われることになる。2023年がその大きな節目となった。そう記憶されるような活動をしていきたい。 Consequences for Human Health: A Modeling Study 翻訳・文 / エコロジーオンライン編集部
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