アクション!SDGs

アクション!SDGs · 22日 1月 2024
白井貴子 Flower Power 2024 & SDGs イベント
昨年、38年ぶりに「FLOWER PWER」をアナログリリースした80年代ロックの女王 白井貴子さんが、 『FLOWER POWER』完全再現ライブ&SDGsイベントを、KT Zepp YOKOHAMAで開催しました! エコロジーオンラインも、SDGsコーディネーターとしてブースを出させていただきました。
アクション!SDGs · 20日 1月 2024
「緑の募金」で森と人をつなぐ支援を! 能登半島地震被災地から緊急メッセージ
私は 石川県の木材屋 フルタニランバー株式会社の代表 古谷隆明です。木の価値を届けるをコンセプトに県木の「能登ヒバ」を楽器材として価値を創る事業「ATENOTE(アテノオト)」などを展開しています。今回の 能登半島地震を受け、地域の応援を呼び掛けており、緑の募金の寄付を募っています。 緑の募金とは緑の羽でおなじみで集まったお金を活用し、森林の環境保全や再造林を目的として集められています。 この募金を資金として「組手什」という木の支援物資の支援を行っています。組手什とは東日本大震災や熊本地震の避難所で活躍した製品です。材料は杉材の胴縁という木製品を加工し、傘立て・下駄箱・棚など様々なものを作ることが出来ます。NHKの朝ドラ「おかえりモネ」でも取り上げられました。皆さま 宜しくお願いします。
アクション!SDGs · 06日 12月 2023
【普通の人のSDGs入門】あなたはすでにSDGsに貢献している。
私たちのような普通の人たちの暮らしは縦割りに存在するわけではありません。経済が落ち込むことで、家計の収入が減り、子どもの教育に回るはずのお金がなくなり、年金だけで暮らすのが困難になり、暮らしにゆとりがなくなり健康にも影響が出る。気候変動の影響で干ばつが続き、農業が成り立たなくなり、仕事を求めて都市に人が集中し、スラム化して犯罪や薬物汚染の温床になったりする。一つの問題を入り口にして様々な問題が連鎖していくのがSDGsの課題です。そうした問題に横串を刺さないと本当のゴールには至らない。SDGsは17のゴールが同時に解決されて初めて達成すると明確にしたことが重要な点だと言えると思います。
アクション!SDGs · 01日 12月 2023
【普通の人のSDGs入門】共創・協働で生まれる豊かなSDGs社会
SDGsがこんな風に話題になる前にある自治体から、市民との協働について講演をして欲しいとお願いされたことがあります。市民の方を対象にした講演会でしたが「市民向けだけじゃダメ。自治体の職員も市民と一緒に動く練習をしないと」とお答えしました。「確かにそうかもしれない。担当者によって対応がまちまちでどうしたものかと・・・」と答えが返ってきました。
アクション!SDGs · 29日 11月 2023
【普通の人のSDGs入門】SDGsの成り立ちを考える。
エコロジーオンライン というNPO法人を始めて23年が経ちました。 この活動は「普通の人のエコロジー」というネット上の小さなプロジェクトが進化したもの。ここまで長い活動になるとは思いもよりませんでした。 その当時、地球環境問題を専門的に研究する大学の研究室やNPOなどの存在はありましたが、レコード会社を辞めたばっかりの「普通の人」がフィットするような団体はありませんでした。そこで普通の人たちが参加できる団体をつくろうと思い、自分がいた業界に近い音楽や漫画などのエンターテインメントの力を活用し、クリエイターやそのスタッフの皆さんと一緒に活動してきました。そのおかげでここまで長く続いてきたのかなと思います。 この連載のテーマであるSDGsについてもまったく同じことが言える。いや、自分が関わってきた環境問題以上に「普通の人」が関わりづらいものになってるんじゃないかと思います。多くの人がSDGsという言葉は知っているけど、何をして良いのかわからない、それが現状ではないかと思います。
アクション!SDGs · 01日 10月 2023
G7の広報誌で「JAPANESE ANONYMOUS HERO」としてご紹介いただきました。
G7やG20の広報誌を手がけるGroup of NationsのG7特集企画でエコロジーオンラインの取り組みが「JAPANESE ANONYMOUS HERO」としてご紹介いただきました。 Special Article G7/G20 magazine SDGs series ANONYMOUS HERO は、各国のSDGsに貢献するべく持続可能なモデルでソーシャルビジネスを展開する、個人や団体をピックアップし特集記事として取り上げる企画で、今回はエコロジーオンラインがマダガスカルで展開するバイオガス事業をとりあげていただきました。日本語と英語でお読みいただけます。 The Sustainable Society Woven by BioGas in Madagascar
アクション!SDGs · 10日 8月 2023
シェアキッチン「BamBoo Share Kitchen & Shop」が誕生しました!
8月にグランドオープンした、横浜市にあるシェアキッチン「BamBoo Share Kitchen & Shop」の見学に行きました。 「BamBoo Share Kitchen & Shop」は、菓子製造業・惣菜製造業・飲食店営業の許可のあるシェアキッチンです。 完成したばかりの店内の雰囲気はとても素敵で、これからのシェアキッチンの活躍がますます楽しみになりました。 試食でいただいたサブレと、お土産に購入したクッキーもたいへん美味しくいただきました。 シェアキッチンにご興味のある方はぜひ見学へ訪れてみてくださいね。
アクション!SDGs · 31日 7月 2023
気候危機を子どもにもわかりやすく!「きこきき」配信開始
国連のグテーレス事務総長が「もはや地球温暖化ではない、地球沸騰化だ」と話したことでも話題の「気候変動」。 もはや「変動」ではなく「危機」だということでエコロジーオンラインでは「気候危機」による様々な影響を子どもにもわかりやすくをコンセプトに「きこきき」を配信開始しました。 ぜひ、お子さまやご家族でご覧ください。
アクション!SDGs · 26日 7月 2023
【地方創生SDGs】「岸和田 TV MODE」にエコロジーオンラインとの協働の取り組みが紹介されました。
内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」のコーディネートでスタートした岸和田市との協働事業が岸和田市役所が手がけるインターネットTV「岸和田 TV MODE」で紹介されました。 ご紹介いただいたのは「きしわだ自然資料館イメージキャラクター開発プロジェクト」。 女子美術大学のプロジェクト&コラボレーション演習授業の一環として、きしわだ自然資料館のイメージキャラクター及びロゴマークを提案しました。 市役所やきしわだ自然資料館の皆さまから、この事業が生まれた背景や進捗、今後の展開などについてわかりやすくご説明いただきました。 若者たちとともに都市の新たな魅力を磨く「地方創生SDGs」のモデルともなる事業だと思っており、連携企画である「イオンみらいこどもキャンパス」とともにサポートしていきたいと考えております。引き続き、よろしくお願いいたします。
アクション!SDGs · 21日 6月 2023
<地方創生SDGs>高田宏臣さんに丸岳地域を調査していただきました。
真夏を思わせるような暑い日曜日、環境再生活動をしている高田宏臣さんに佐野の丸岳地域の現地調査をしていただきました。 高田さんは被災地などで崩れてしまった山などを元々の理にかなった自然な環境に戻すべく活動されています。 丸岳地域の里山の現状を見ながら、要所要所でクワの入れ方や水の流し方、土手の作り方などを参加者の皆さんが理解できるようにアドバイスしてくれました。

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