カテゴリ:先住民の知恵


先住民の「非線形な時間」が教える地球の守り方!
私たちは、時間は「過去から未来へと一直線に流れるもの」だと信じて疑わない。この考え方では、昨日は二度と戻らず、未来はまだ見ぬ遠くの場所にある。しかし、気候変動や生態系の崩壊という大きな危機に直面している今、この「一直線の時間(線形な時間)」という考え方が、実は私たちを焦らせ、絶望させている一因かもしれない。 世界各地の先住民文化に深く根ざしているのは、これとは全く異なる「非線形な時間」の捉え方である。時間は円環し、あるいは螺旋(らせん)状に回り、過去も未来も「今、ここ」に共存している。この知恵は、私たちが地球の危機を乗り越えるための、優しくも力強い道標(みちしるべ)となる。

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