エコロジーオンラインで活躍する里山エネルギープロデューサー・田中浩唯が描く、新しい丸岳町内会の未来。
東日本大震災を契機に電力会社を早期退職し、故郷・栃木県佐野市奥佐野地域で自伐型林業の考え方と施業に学んだ森林整備活動をスタートした田中浩唯。
50代半ばから仲間と山へ入り、刈り払いや倒木処理・作業道作設・荒廃した里山の再生を進めてきました。
現在は「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」を活用し、3年目までに計18ha の整備を達成。
全国の専門家を招く体験型講座「多田・里山スクール」では、木材活用や野草料理、生物多様性保全など五感で学ぶプログラムを提供しています。
農泊事業を推進している奥佐野・多田に丸太ガレージ小屋が新しく誕生しました。
丸太は現地の間伐材を使い、地元の大工さんに協力してもらったそうです。
この夏、奥佐野の新しい顔「丸太ガレージ小屋」をどうぞよろしくお願いします!
エコロジーオンラインが応援する多田の里山での研修も実施されます。
エコロジーオンラインはこの度、佐野市多田町で活動する丸岳・里山再生協力会と協力して、里山体験をメインにした里山研修事業を始めることにいたしました。
SDGsの考え方をベースに、地域にある里山の現状を学び、持続的に里山を保全をしていくためには何が必要なのかを考えてもらう研修です。
ご希望の方はエコロジーオンラインまでお問い合わせください。
佐野市の多田町での新プロジェクト
「SDGsを学ぶ里山〜ただの野山で深呼吸!〜」
が始まりました。
紹介ページはこちらから!