環境省広報誌「エコジン」をご存じですか?

「エコジン」とは?

 

 環境省では、広報誌「エコジン」を電子書籍として隔月で発行しています。エコジンでは、読者一人ひとりが環境のことを自分の問題として考え、地球のためにできることを見つけ出すのに役立つよう、最新の環境行政情報や、環境問題に関する企業や個人の先駆的な取組などを紹介しています。

 

環境問題ってなんだか難しい?

 環境問題と聞くと、何だか難しい、取っつきにくいと思われるかもしれませんが、エコジンは、イラストや写真をふんだんに使って、環境問題を楽しく学ぶことができます。

 冒頭の「エコジン・インタビュー」では、松岡修造さん、平井理央さん、黒谷友香さんなど毎号さまざまな著名人に登場いただき、自らが行っている身近なエコ活動や、環境問題への考えを、思いを込めて語っていただいております。

 普段の生活ですぐに実践できるエコアイデアを紹介する「エコ達人に学ぶ」や、さかなクンが“お魚目線”で地球温暖化や生物多様性をレクチャーする「お魚eco講座」など、盛りだくさんの内容となっております。

 

もっと環境について知りたい!

 もちろん、環境保全活動を本格的に実施されている方々に役立つ情報も。

 特集記事では、その時々の環境行政のトピックスに焦点を当て、専門的内容をかみ砕いて分かりやすく紹介しています。

 例えば10・11月号では、今年の11月に愛知県・名古屋市と岡山県岡山市で「ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ国際会議」が開催されることから、ESDの具体的解説や、国内での取組を紹介し、ESDが日本全国に広まるよう後押ししています。 

 

最新号はこちらから。

エコジンwebサイト:http://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/index.html 

 

取材・文 環境省大臣官房政策評価広報課広報室 押田崇之

 

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コメント: 3
  • #1

    (月曜日, 17 11月 2014 04:06)

    環境問題は皆様の悩みと成っています。

  • #2

    (月曜日, 17 11月 2014 04:21)

    自然破壊や環境破壊が進む中で人がどの用な進歩や進化を遂げているかお浚いしましょう。原理を辿れば酢を検査薬で行うプラスチック工程、胃液をシステム検査するシステイン工程、鉛を醸造検査するアセトン工程が有ります。人の進歩は大まかに三項目が進化の工程でプラスチックや医薬品や金属製と去れています。現在の工業化学で学習工程去れてない分野が三項目有って電荷と電解と電離か有る訳です。いずれも研究課題や研究検査を行われて部門を開いて見えますが何方を取っても公害物質が流れ出す事から禁止概要と語れます
    。電荷なら窒素、電解ならフッ素、電離ならヒ素が電子と成って動き出し結果は水銀と言う代償の混合物が成り立つ訳です。

  • #3

    (月曜日, 17 11月 2014 04:36)

    対策は法規で語れば冷却保管、冷却保存する方法の管理しか有りません。

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