3月17日、映画「日本と原発」が板橋で上映されます。

【プレスリリース】

2015年02月27日映画「日本と原発」上映会in板橋区

実行委員会


映画「日本と原発」を自主上映

板橋区立文化会館大ホール「定員970名」で開催


映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会(代表鈴木雄二)は、原子力発電の推進・反対を問わず、広く市民に考えて頂く機会を提供するため、自主上映会を企画致します。

映画監督は大飯原発差し止め勝訴に導く弁護士河合弘之氏。2011年3月11日で東日本大震災より4年が経過。この間に起きた原発事故関連の出来事が集約されています。


本年2月10日には松山地方裁判所で本映画の一部が法廷で証拠として上映されました。この証拠となった映画全編を市民が視聴することで、イデオロギーの対立にせず、新たに原子力発電の良し悪しや、将来のエネルギー構成などを市民が議論できる土壌を作り上げることが大切だと考えています。


なお、上映会後は河合弘之監督の舞台挨拶も予定しております。


映画「日本と原発」説明(日本と原発フェイスブックより抜粋)

 この映画は、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。

お話を伺った方々、青木秀樹・飯田哲也・大島堅一・川口登・小出裕章・古賀茂明・鈴木大介・高野仁久・田中三彦・馬場有(敬称略)


【映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会とは】

 代表の鈴木雄二が本映画を視聴したことが発端。地元で上映会を開催し、区民が気軽に視聴できる機会を提供したいと地元有志と話し合い、本上映会のために結成した板橋区民による実行委員会。


【開催概要】

開催日時 2015年3月17日(火曜日)

開  場 18:00

上映開始 18:30~(上映時間は2時間15分です)

入場料金 一般1000円(当日、窓口でお支払下さい)

大学生500円、高校生以下は無料です。

会  場 板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

名 称: 映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会

所 在: 東京都板橋区大山町17-4(株式会社リブラン内)

担当者: 代表 鈴木雄二

TEL  : 03-6311-6350(直通)

E-mail: yujisuzuki08@gmail.com

FAX  : 03-3972-0606

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