イングランドは昨年10月、スーパーでレジ袋をもらうと5ペンス(約7円)が上乗せされる規制を導入した。
その結果、レジ袋の配布数が急減。85%以下になったという。
この施策のおかげで年間70億枚を配布していた主要スーパーでのレジ袋の配布が最初の半年で5億枚に減った。
England's plastic bag usage drops 85% since 5p charge introduced https://t.co/Thgd0677iW
— Guardian Environment (@guardianeco) 2016年7月29日
すでにこの規制はスコットランド、ウェールズ、北アイルランドで導入され、効果をあげていた。イギリスで最後に残っていたのがイングランドだ。
レジ袋を中心とする大量のプラスチックゴミが世界の海洋に流出し、海の生き物たちの存在を脅かしている。自然保護とごみの削減を狙ったこの施策は、それ以外にも大きな効果をあげている。スーパーに集められた資金が自然保護団体への寄付や、地域コミュニティの活性化に使われることになったのだ。
日本でも自治体の創意工夫でレジ袋の削減活動が実施されている。しかし、全国一律では行われてはいない。オリンピックで日本を訪れる旅行客も各自治体ごとにゴミの分別が違うので混乱することになる。世界一の環境対策を掲げた東京オリンピックをきっかけに、新しいチャレンジが始まるとよいのだが。。。
<参照リンク>
England's plastic bag usage drops 85% since 5p charge introduced
翻訳・文 / ソーシャルエコロジー研究所
www.eco-online.org Blog Feed
【活動報告】マダガスカルの子どもたちへ笑顔を:2025年アルビオン支援プロジェクト (木, 29 1月 2026)>> 続きを読む
<リリース>生物多様性とコミュニティの再構築を目指す「里山コモンスクール」 (Thu, 29 Jan 2026)
>> 続きを読む
AIの環境コストと、地球を救うための可能性 (Sun, 25 Jan 2026)
>> 続きを読む
海の賢人たちが選んだ「譲り合い」:気候変動の荒波を生き抜くクジラの知恵 (Sun, 25 Jan 2026)
>> 続きを読む
みんなでちょこっとエコなこと、見て、知って、体験して エコの環をひろげよう (Fri, 23 Jan 2026)
>> 続きを読む
みんなで発電所長になろう じぶん発電所づくり 組立講座 (Mon, 19 Jan 2026)
>> 続きを読む
<生物多様性>高崎にある瀧村造園さんを訪問しました。 (Sun, 18 Jan 2026)
>> 続きを読む
寄り添う心と地球の未来:小児救急で見つめる「親子で向き合う気候不安」 (Sun, 18 Jan 2026)
>> 続きを読む
季節を刻む時計の狂い:温暖化が生き物たちの「命の数」に与える影響 (Sun, 18 Jan 2026)
>> 続きを読む
見過ごされてきた「海の価値」 気候変動がもたらす真の経済的損失は想定の2倍だった (Sun, 18 Jan 2026)
>> 続きを読む










コメントをお書きください