NPO法人エコロジーオンライン(理事長:上岡裕 本部:栃木県佐野市 https://www.eco-online.org/)はこのたび、「失語症支援」と「当事者による価値創出」を軸とした新たな社会参加促進プロジェクトを始動いたします。
これまで、環境啓発と地域をオンラインで結びつける活動の先駆者として実績を築いてきた上岡理事長は、この経験と視点を、言葉による困難を抱える方々の「語る力」「創る力」の発揮に向けて応用します。
この取り組みは、SDGsに掲げられた「誰ひとり取り残さない社会」の実現にも深く関わるものであり、デジタル・自然・当事者性という3つの軸を融合させる革新的な試みです。
インクルーシブ通信(2025/6/4〜6/12)
6月12日 宇都宮のコミュニティFMに出演が決まりました。来週には横浜でネットラジオのゲストがあるのでラストスパートです。どれだけ詰まらず話せるかは、中心的な話題に慣れ親しんだかどうか。ちゃんと電話もできるようになったし、日々のチャレンジが楽しい
6月11日 今日もモーニングヨガと太極拳をして一日のスタートです。右半身に痺れはあまりありませんが感覚自体がないので全体の動きの動画を見ながらポーズをチェックします。右手が想定してない動きをしていたりして思わず笑ったり。これが終わったら、今朝の新聞を朗読しながら、読み書き、発音の練習です。知ってるのに何故か発音できない単語。いろいろな人生を生きてきましたが、脳梗塞以降はマジで人生を2度、生きている感じです
6月10日 SDGsを掲げて環境と社会の双方で活動することはかなり難しい。その両面を見つつ、自分の活動をつくって来たと思っていたけれど、こうして自分自身で障害を負ってみると全く違う景色が見えてくる。午前中はそんな意見交換の場でした。ありがとう皆さん!
4月25日は「失語症の日」
2020年、失語症支援に関わる言語聴覚士・団体、当事者団体による「失語症の日」制定委員会が「4月25日 失語症の日」を記念日に登録。毎年、4月25日前後の週末に、全国的にイベントを開催し、今年で通算6回目の開催となるそうです。
これまで家でのリハビリの生活でしたが、失語症に悩む皆さんと交流して来ようと思います。楽しみにしています。
チーム・マダガスカル · 04日 10月 2023
エコロジーオンライン上岡理事長が9月21日に行った豊島区立要小学校のSDGs出前授業がTOKYO HEADLINEの記事になりました。
「牛のうんちがマダガスカルを救う!」と題した講演は、全国の子どもたちに大人気でリピートをお願いされるようになっています。
当団体が実施するマダガスカル支援の持続化のためにこれからも頑張っていきます。
「牛のうんち」がマダガスカルの森林減少を救う!? 豊島区立要小学校でSDGs出前授業
エコロジーオンラインが応援している映画「せかいのおきく」のウェブで上岡理事長の応援コメントが採用されました。
詳しくは下記ツイッターをご参考にどうぞ!
11月17日(火)19時~エコロジーオンライン上岡理事長がさのふぉーらむが主催するZOOM講演会「みんなで学ぼう SDGs ~協働のまちづくり~」で講演をします。
当法人は社会のリモート化の進展で、地域を越え、国境を越え、FacebookやZOOM、MEET等で協働のコーディネートができるようになりました。
そんな活動の一端をお話します
エコロジーオンラインは今年で創立20周年を迎える。エコロジーオンラインという名前でNPOを立ち上げる前は「普通の人のエコロジー」というプロジェクト名で活動していた。
自分は31歳まで東京のレコード会社に勤めていたから、地球環境の専門家でもなんでもない。今のままの暮らし方で地球は持つんだろうか。湾岸戦争をきっかけにそんな風に思ったところから、東京の会社をやめて生まれ育った栃木に戻り、今のようなネット中心の暮らし方にシフトした。
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっている。
世界のあちこちで「戦後最大の危機」が叫ばれ、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、世界の主要都市が封鎖される状態に陥った。東京オリンピックに対しても参加国やアスリートたちからの不安の声が高まり、「1年以内に延期」というかつてない状態に追い込まれた。
新型コロナが発生して以降、これまでに175の国・地域で計40万4020人余りの感染者が見つかり、1万8259人の方が亡くなっている。(2020年3月25日現在)。
パンデミックを生み出した原因にあげられるのがCOVID-19という新型コロナウイルスだ。
「このウイルスは、ヒトに蔓延している風邪のウイルス4種類と、動物から感染する重症肺炎ウイルス2種類が知られている。」(国立感染症研究所)
前者が冬に流行する風邪の原因となり、後者がコウモリを感染源とするSARS(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)、ヒトコブラクダのMERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)で動物からヒトに感染して重症肺炎を引き起こす。
日本人の心のオアシスでもある楽園ハワイに大きな異変が起きている。
地球温暖化でビーチの危険度が増しているというのだ。
海難事故を防ぐために活動するライフガードの見張り台がビーチに起きたの変化によって撤去せざるを得ない地域が出ているのだ。
米テネシー州第4の都市チャタヌーガにあるチャタヌーガ空港が100%自然エネルギーで運営されることになった。
全米初となるこの取り組みを支えるのは滑走路脇に設置された2.64MWのメガーソーラー施設。
この施設で生産された電力はテネシー川流域開発公社に販売され、使用した電力と相殺される。