
奈良県御所市に「丸山手工(しゅこう)ギター工房」を構えるギター職人、丸山利仁(としひと)さん(64)が吉野杉を用いたクラシックギターを、県森林技術センターの協力を得て制作した。今後、受注生産制で販売するという。
兵庫県内の原木(丸太)生産量が2018年に約46万9千立方メートルと、5年続けて増えたことが県のまとめで分かった。大規模木質バイオマス発電所の燃料需要が近年拡大し、16年以降の生産量は年40万立方メートル超と約30年前の水準に匹敵。建材用生産は横ばいで、県は外国産材利用が目立つ住宅の梁(はり)や桁への利用を促すための研究を強化している。
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