
2016年のハディドの急逝を経て完成した北京で2つ目となるこの空港は、世界最大のハブを目指すもの。創造性と機能性を併せ持った、ハディド建築の集大成という印象だ。
俯瞰で見るとヒトデのようなフォルムのターミナルは、自然光が降り注ぐ中央のドーム型の部分に出発と到着ロビーを集約。そこから延びる5つの「腕」の部分には合計79のゲートが配置されている。
10月31日未明に起きた大規模な火災で焼失した首里城(那覇市)は、早期の復元を望む声が湧き上がっている。すでに寄付金集めが全国で行われているという。
ただ再びの復元には莫大な金が必要なほか、十分な職人や木材や漆など用意できるのか難問続きだ。とくに問題となっているのは、「正殿」に必要な木材だろう。無垢で大径長大木が必要とされるからだ。
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