
オランダのバイオマス処理技術企業であるBTGと、船舶向けバイオ燃料会社のグッドフューエルズは11月17日、低炭素船舶燃料で新会社「BTG-neXt」の設立を計画していることを明らかにした。熱分解油を原料とする持続可能な船舶用ディーゼルを製造するパイロットプラント(生産能力は年間1,000トン)を建設し、事業化調査(FS)を進める予定だ。
かつて歓楽街を彩ってきたネオン。そのネオンもLEDに押され、姿を消しつつある。静岡市葵区に本社を構える「アオイネオン」はネオンの光を絶やすまいと、看板にとどまらず新たな分野に活路を見いだす取り組みを始めている。技術改良も重ね、エンターテインメント用やオフィスに置ける卓上型のネオンなど、従来なかった商品で“ネオン復権”に挑戦している。
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