
豊田自動織機(愛知県刈谷市)は3月22日、同社高浜工場の再エネ水素充填所プロジェクトが愛知県から低炭素水素の取り組みとして認定されたと発表しました。同プロジェクトは、太陽光発電で製造した水素を再エネ水素充填所「H2PLAZA」から、燃料電池フォークリフトに供給するというもの。また、水の電気分解による水素製造で燃料電池フォークリフトへの水素供給が賄えない場合は、東邦ガス(愛知県名古屋市)の水素カードルで作られた水素を供給します。両者による低炭素水素製造予定量は31,000m3N/年だそうです。
東京急行電鉄は25日、東京都世田谷区を走る世田谷線の始発から、東北電力の水力・地熱発電で電力の全てを賄う運転を始めました。両社によると、再生可能エネルギー電力100%による都市型電車の通年全列車運行は国内初だそうです。
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