
「山と木と人の融合」を目指して「森林文化」を基本理念とした森林・林業政策の展開を訴えた筒井迪夫・東京大学名誉教授が昨年亡くなった。政策の中では長く木材生産が中心に据えられてきたが、過去1994年には林業白書で森林文化に関する特集が組まれたこともある。これからの森林・林業政策の中に「森林文化」をどのように位置づけていけばいいのか。そうした視点から今春、林業経済学会が「森林の文化的価値と森林政策の課題」をテーマとしたシンポジウムを新潟市で開いた。
2019年5月21日、東京都内で開催された国際会議で、東京都の小池百合子知事が「2050年までに都内のCO2排出量を実質ゼロにする」目標を明言。新聞などで大きく取り上げられています。
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