
昨年からの木材価格が高騰した「ウッドショック」は、今も続いている。建築家などと話をすると、どうしてもこの話題になるのだ。木材価格が上がれば、建築費にも響いてくる。やはり関心は「いつまで続くか」だろう。
そこで、改めてウッドショックについて考えたいのだが、まず昨年と今年では根本的に原因が変わってしまったと思っていただきたい。おかげで、これまでの予測は飛んでしまった。
私がお伝えしたいのは「謎の電気余り」です。
ウクライナ情勢による火力発電燃料の高騰で、高止まりしている電気料金。しかし最近、この貴重な電気がなぜか余り、発電を止めざるをえない異例の事態が頻発しているのです。
なぜ、こんなもったいない事になっているのか?ポイントはこちら。「お金と一緒!貯めるのが難しい」注目です。
本日のニュースは以下です。
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