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宇都宮短期大学付属高校でSDGsワークショップを実施

2021年6月10日NPO法人エコロジーオンライン上岡理事長とともに宇都宮短期大学附属高校でSDGsに関するワークショップを行ってきました。

高校1年生約400名を対象に密を避けながら運営。大きく二班に分け、上岡さんと私がそれぞれを担当し、午前中は40分のSDGs概要解説。午後は那須ロイヤルホテルに移動して80分のワークショップを2回に分けて実施しました。

 

 

ワークショップはドイツ在住の環境ジャーナリスト村上敦さん直伝の“未来工房”方式を自分流にアレンジしたものを初めて高校生に試しました。しかも、SDGsテーマ自体この方式が初めてでしたので実施前はちゃんと成立するかかなり不安でしたが、結論としては杞憂でホッと一安心。

SDGsって言われるとただでさえ大人でも少し身構えるというか、テーマが大きすぎて難しく感じてしまいますが、本質はぶれることなくどれだけ様々なアイデアや課題が発掘されるかを期待する意味でも未来工房方式は最適です。

この方式をもう少し説明しますと、いわゆる“KJ”方式のアレンジ版とイメージしていただければ良いです。

 

 

各グループに分かれてある課題に関してその解決策を考えるのですが、そこに『実現性』『お金の問題』等々を一切考えずに何でもアリという前提にします。

もちろん、ドラえもんを呼ぶとかは無しです^^

SDGs17ゴール目標達成に向けて①農林水産業②製造業③飲食業の3業種を各班に割り当て、そこからゴール12「つくる責任、つかう責任」から、どんな商品・サービスをつくれば実現できるかのアイデアを考えてもらいました。

そして各人アイデアを発表したら最終的に班で1つのプレゼン資料を模造紙に描いてもらいます。

本来でしたら全班の発表を聞きたいところでしたがさすがに時間がなく、各業種のMVPを上岡さんの独断と偏見で選んでいただき受賞班のみ発表をしました。

 

テーブルを回りながら感じたことはこの未来工房方式の素晴らしさです。

生徒たちはそれぞれ楽しそうに色んなアイデアを出し合い非常に盛り上がっていて、これは実現したら素晴らしいな~と思えるアイデアもたくさんあって、企画しておいてなんですが自分自身とても驚きましたし、何か熱いものがこみあげてもきました。

座学だけでSDGsをつめこんでもこの年齢には少し早すぎるし、それこそ問題が遠すぎてジブンゴトになりにくい。

この方式を使い、良い意味での【おもしろおかしく】考えながら、SDGsを身近なジブンゴトとして、そして解決方法も自ら発案することで更にジブンゴトとなっていきます。

今は実現出来なくてもこのアイデアを科学のチカラで解決するためにはもっと勉強をしっかりやらないとダメだと気付かせることも締めの説明としてはとても重要です。

今回とても良かったということで学校から秋に2年生対象にやって欲しいとオファーをいただきました。

初回の反省点を改善して更にブラッシュアップさせて臨みたいと思います。わが校でもチャレンジしたいという学校は是非ともお声がけください。

 

報告 / NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 吉田登志幸

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