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エコニュース · 25日 3月 2020
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっている。 世界のあちこちで「戦後最大の危機」が叫ばれ、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、世界の主要都市が封鎖される状態に陥った。東京オリンピックに対しても参加国やアスリートたちからの不安の声が高まり、「1年以内に延期」というかつてない状態に追い込まれた。 新型コロナが発生して以降、これまでに175の国・地域で計40万4020人余りの感染者が見つかり、1万8259人の方が亡くなっている。(2020年3月25日現在)。 パンデミックを生み出した原因にあげられるのがCOVID-19という新型コロナウイルスだ。 「このウイルスは、ヒトに蔓延している風邪のウイルス4種類と、動物から感染する重症肺炎ウイルス2種類が知られている。」(国立感染症研究所) 前者が冬に流行する風邪の原因となり、後者がコウモリを感染源とするSARS(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)、ヒトコブラクダのMERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)で動物からヒトに感染して重症肺炎を引き起こす。

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