カテゴリ:森にいいこと


エコニュース · 23日 7月 2021
konoki、五輪商戦へスマッシュ、環境税・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/23)
地面を掘り起こして餌を探す野生のブタの習性が、土壌に蓄積された二酸化炭素の大量放出につながっている──。そんな研究結果が、このほど発表された。つまり、野生のブタが増加すれば、地球温暖化の加速につながることになる。 生態学的な“帝国主義”を広めることにひと役買ってきた動物のなかでも、野生化したブタ(イノシシや家畜用のブタを含む)ほど獰猛な生物はいないだろう。アメリカ大陸からオーストラリア大陸まで、ヨーロッパ人が侵略した地域には必ずブタが持ち込まれ、その多くは田舎に逃げ込んで大損害をもたらしたのだ。 世界で最も影響力を持つ環境活動家、グレタ・トゥーンベリ。その力強いスピーチで、人々の心を動かしてきた彼女の素顔に迫ったドキュメンタリー映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』(原題:I AM GRETA)が10月22日より日本で公開されることが決定した。 2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、15歳のグレタはたったひとりでストックホルムにある国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めた。自作の看板を掲げ、リーフレットを配りながら通行人の質問にも丁寧に答えるグレタ。
エコニュース · 23日 7月 2021
太陽光パネルバッシング、木造マンション、ドイツ 壊滅的な洪水・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/22)
世界各国のエネルギー政策、エネルギー事情を知るためには、多様な視点からその動向を眺める必要がある。その視点の一つが、エネルギーの源としてどのような一次エネルギー(石油や石炭など)を利用しているかについてである。今回はイギリスに本拠地を構える国際石油資本BP社が毎年発行しているエネルギー白書「Statistical Review of World Energy」を基に、状況を推し量ることにした。 7月の上旬、東京都稲城市で、「日本最大級の木造マンション」の建設現場がマスコミに公開された。 鉄筋コンクリート造が当たり前のマンションを木でつくってしまおうという試みである。開発したのは、三井ホーム。一戸建てのハウスメーカーがその技術を生かして、5階建て51戸のマンションを建設。完成する前、建物の構造がよくわかるタイミングで、内部を公開したものである。
エコニュース · 21日 7月 2021
23年半ぶり高値、ドイツ洪水、由利本荘・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/21)
住宅の梁(はり)や柱に使うスギやヒノキといった国産の製材品価格が急騰している。木造住宅の着工が増えるなか、米国発の相場高「ウッドショック」で輸入材の入荷が減り、代替需要が増えた。大規模な製材所が多い西日本を中心に丸太不足が鮮明で、原木丸太の価格も上昇している。各地の森林管理局は国有林の伐採入札の前倒しを進める方針だが、出材がどこまで増えるかは不透明だ。 ドイツを中心に先週、西欧を襲った洪水は、19日までに196人の死者が確認された。河川の氾濫を招いた集中豪雨は、気候変動が引き起こしたとの指摘が強まっている。9月に予定されるドイツ総選挙では、気候問題や災害対策が大きな争点として浮上しそうだ。 死者の内訳はドイツが165人、ベルギーが31人。ドイツの警察は19日、170人と安否連絡が取れずにいると明かしており、犠牲者はさらに増える恐れがある。
エコニュース · 20日 7月 2021
ぼっちじゃらし、遠のくマイホーム、迫りくる気候変動・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/20)
深刻な需要の逼迫により木材が高騰。「ウッドショック」が起こっています。建築業界のプロだけでなく、多くの人にまで大きな影響が。たとえば、マイホームをこれから建てる方。いよいよ工事契約となっていたのに工務店から「影響で着工がいつになるかわからなくない」と言われることも。 3月くらいから起こった「ウッドショック」の実態とは?いつになったら収まるのか?そして、いちばん気になる、今は家を建てるべきタイミングなのか? 「1千年ぶりの大洪水」をもたらした西ヨーロッパの豪雨は、戦後西欧先進国を支えてきた堅固なシステムを巨大な泥水とともに一気にのみ込んだ。最悪を仮定して作られた各種災害・緊急事態の安全基準、これを基に設計された対応システムと施設は現実味を帯びてきた気候変動の前で「20世紀の古いシステム」に転落してしまった。欧州だけではない。今夏、北米やシベリア、北東アジアなどで記録的な猛暑と大雨、洪水、山火事が同時多発している。専門家らは「気候危機は先進国と後進国を問わず起きている。映画や遠い未来のことではなく、今ここでみんなの生存の問題になったということを自覚すべきだ」と警告する。
エコニュース · 16日 7月 2021
日田杉でバイオリン、再国産化、欧州中央銀行 18年ぶり・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/16)
欧州連合(EU)は14日、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量と除去量を差し引きゼロにする「カーボンニュートラル」を達成するための一連の計画を発表した。 航空燃料への課税や、20年以内にガソリンおよびディーゼル車の販売を禁止するなど、十数件にわたる施策案が盛り込まれている。この計画は、EU議会で加盟27カ国の承認が必要となる。 欧州中央銀行(ECB)が18年ぶりに金融政策戦略の修正を発表(7月8日)したことが話題を呼んでいる。 過去1年半、ECBは「戦略見直し」と銘打ち、新たな時代に即した金融政策運営のあり方を再定義する作業に注力してきた。その成果がついに発表されたわけだ。 論点は多岐にわたるが、決定的に重要な論点は、物価目標の定義が修正されたこと。インフレ目標が引き上げられたと解釈され、メディアなどで多数報じられた。
エコニュース · 15日 7月 2021
日本再生の切り札、ウッドショック療法、山火事進行中・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/15)
大規模な水害や熱波など異常気象が国内外で次々に発生するなど、地球温暖化の脅威はいよいよ現実のものとして人々を襲っており、最早「気候危機」と呼ばれる状況だ。温暖化の原因となるCO2を排出しない脱炭素社会の実現は急務。対策の要は、やはり再生可能エネルギー。中でも、大きな可能性を秘めているのがソーラーシェアリングだ。神奈川県小田原市での先駆的な事例を、原発事故を経験した福島の若者が見学した。 バイオマス発電大手のイーレックスが脱炭素の流れに乗り業績、株価ともに堅調だ。再生可能エネルギーを求める顧客が増え、過去5年間で平均の売上高成長率は4割超。バイオマスは植物など燃料の確保が難しいが、ベトナムでの自社生産に乗り出したほか、石炭火力発電所のバイオマス転換にも成長機会を見いだしている。
エコニュース · 14日 7月 2021
サハラ砂漠全体、グリーン水素、森林伐採にはNO!・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/14)
二酸化炭素排出量を削減して気候変動を抑えるために、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーに対する注目が高まっています。そんな中、科学系YouTubeチャンネルのRealLifeLoreが「サハラ砂漠全体にソーラーパネルを敷き詰めたら一体どうなるのか?」という思考実験について、解説を行っています。 世界各国がカーボンニュートラルに向けて、水素エネルギーを重要な選択肢とする中、日本もまたこの分野への投資を拡大している。日本は水素利用においては他国よりも技術面で先行しているが、その優位性を生かせるかどうかが問われている。
エコニュース · 12日 7月 2021
電力があぶない、ムール貝 大量死、国産材に好機・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/12)
気候変動やごみ問題などによって自然環境破壊が進む昨今、世界中の消費者の環境意識は高まりを見せている。特にパンデミックをきっかけに、その傾向はさらに高まったようだ。 マスターカードがYouGovを通じて2021年1~3月24カ国を対象に実施した消費者調査では、2021年には環境やサステナビリティに関する問題に対し、個人的にアクションを起こしていくと回答した消費者の割合は85%に上ったことが分かった。 カナダ西部ブリティッシュコロンビア州を先週末に襲った記録的な熱波で、海岸のムール貝やアサリが大量死し、専門家らが危機感を示している。 ブリティッシュコロンビア大学動物学部で気候変動が海岸の生態系に及ぼす影響を研究しているクリストファー・ハーリー教授は4日、同州バンクーバーの自宅近くの磯浜で、無数のムール貝が殻を開いた状態で腐りかけているのを見つけた。
エコニュース · 08日 7月 2021
クールアース・デー、盛り土、木材価格高騰・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/8)
記録的な熱波が、北米を襲っている。米国とカナダではすでに数百人が亡くなっており、データが集まるにつれその数は増えると見られる。 気候変動によって、熱波がより長く、より暑く、より頻繁に、そしてより危険になることは、これまで数多くの研究で報告されてきた。最新の研究では、そのことが死者数にどう影響を及ぼすかを評価した。5月31日付けで学術誌「Nature Climate Change」に発表された研究によると、6つの大陸の732カ所における「熱関連死(高い気温に関連した死)」のうち平均37%が、気候変動に直接起因する可能性があるという。 静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流をめぐっては、大量の盛り土が被害を拡大させたと指摘され、責任の所在が問題になっている。一方、自民党からは現場付近の大規模太陽光発電所(メガソーラー)との関連についても調査を求める声が上がり、政府側は必要に応じて調査する方針を示した。今回の土石流との因果関係は不明だが、各地の太陽光発電所建設では景観や自然環境、土砂災害などへの影響も取り沙汰されている。
エコニュース · 07日 7月 2021
ユポ電飾用紙、5年後が危険、北欧 記録的な暑さ・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/7/7)
熱海で起きた土石流の原因を探る動きが活発になっている。一定の結論が出るまでには数か月かかるだろうが、崩落現場の近くに太陽光発電のため切り開かれた尾根があったり、大規模な盛り土があったりしたことがクローズアップされている。 今後同じような山崩れと土石流が発生しやすい場所を見つけるには、何を確認したらよいだろうか。 北欧のフィンランド、ノルウェー、スウェーデンではここ数日、記録的な暑さとなった。5日、欧州のメディアが報じている。 フィンランドの最北端ラップランドにあるケボ自然保護区では、1914年以来の最高気温となる33.5度を記録した。 また、ノルウェーの気象研究所によると、北極圏近くのソルトダルでは34度を記録した。これは今年ノルウェーで記録された最高気温ではあるが、ノルウェーでこれまでに記録された気温よりは1.6度低くなっている。

さらに表示する

«一つ前のページへ戻る