北極が異常高温!1月も地球温暖化が鮮明に

NASA Goddard Institute for Space Studies
NASA Goddard Institute for Space Studies

エコロジーオンラインは1月、2015年は人類の観測史上、最も暑い年になったことを伝えた。

熱くなる地球 135年の温度変化をNASAが30秒で表現! 

今年になってもその温暖化はおさますことはなく、北極では1951年~80年の平均の気温より4度以上に上昇していることがわかった。

NASA Goddard Institute for Space Studies
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緯度があがるにつれて上昇する気温をグラフに表すと上のようになる。ご覧のとおり緯度60度くらいから温度が急激に上昇し、7度まで上昇していることがわかる。

今年の異常気象にはエルニーニョ現象が深く関わっている。だが、頻発する異常気象をそれだけでは説明できない。すでに北極の温暖化は常態化しているという説もある。このままの温暖化傾向が続き北極やグリーンランドの氷河がとけると、地球は7mの海面上昇におそわれ、さらに地球温暖化に追い打ちをかける永久凍土の融解によるメタンの大量放出、アラスカの亜寒帯林の自然火災へと連鎖していく。そこまで行くともう後戻りはできない。いち早く人間の英知を集め、時限爆弾を止める努力が必要なのだ。

<参照リンク>
Scientists are floored by what’s happening in the Arctic right now

翻訳・文 / ソーシャルエコロジー研究所

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