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最新エコニュース
2022年
7月
06日
水
コース乱入、男女差あり、課税の動きも・・・ 本日のエコニュースまとめ(2022/7/6)

F1イギリスGPの決勝レース中にコースへ侵入した活動家に対し、F1のステファノ・ドメニカリCEOは強く非難している。
コースに乱入したのは気候変動活動団体「Just Stop Oil」のメンバーで、ウェリントンストレートにかけられた橋のそばにあったフェンスを飛び越えて、コース上に座り込んだ。
再生可能エネルギーの代表格だったメガソーラーが曲がり角を迎えている。政府の買い取り価格制度の単価下落、平らで広い適地の減少を背景にウエストホールディングス(HD)やレノバは買い取り制度を使わない中小規模太陽光に軸足を移す。安全対策や景観保護などを理由に、自治体で規制強化や課税の動きが広がっているのも事業者の重荷になっている。
本日のニュースは以下です。
Stop! 絶滅きぐ
低炭素な言葉
2021年
10月
20日
水
【脱炭素な言葉】新たな価値を生む!?アップサイクル
最近聞かれるようになったアップサイクルとはなんでしょう。
日本で親しまれているリサイクルの標語3R(Reduce・削減、Reuse・再利用、Recycle・再生)。アップサイクルとはこのうち「Reuse・再利用、Recycle・再生」の2つをさらに発展させたものと言えます。
2021年
9月
27日
月
【脱炭素な言葉】循環型社会が一歩前進!? サーキュラーエコノミー
最近聞かれるようになったサーキュラーエコノミーとはなんでしょう。
日本で親しまれているリサイクルの標語3R(Reduce・削減、Reuse・再利用、Recycle・再生)。これを基にさらに発展させた考えと言えます。
2021年
7月
06日
火
【脱炭素な言葉】ESG投資はSDGsとどう違う?
最近聞かれるようになったESG投資とはなんでしょう。
ESGとはEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の頭文字をとったもので、この3つに配慮した企業に投資することをESG投資といいます。
2021年
6月
07日
月
【脱炭素な言葉】カーボンプライシングってな~んだ。
最近聞かれるようになったカーボンプライシングとはなんでしょう。
いま世界を騒がせている気候変動は二酸化炭素の排出による地球温暖化が原因だと言われていますが、その二酸化炭素の排出量に値段をつけるということです。
がんばれ!地球マン
2020年
4月
28日
火
がんばれ!地球マン その117 マダガスカル編3
さく つやまあきひこ

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がんばれ!地球マンを描いたつやまあきひこ先生の「♪現代日本のイノシシ・シカ大問題♪」は鳥獣の保護管理の内容をやさしく解説した冊子です。学校での環境学習や地域での説明会などにご利用ください。
みんなで見つける自然通信
2016年
5月
27日
金
日本の自然を味わう 湿原、そのふしぎな世界

湿原、そのふしぎな世界
陸地でもなく、川や湖でもないふしぎな場所、湿原。そこには、湿原でしか見られないさまざまな植物が生え、虫や魚、鳥などが数多くくらし、四季折々の美しさをつくり上げています。本格的な秋を迎えるこれからのシーズン、木々の紅葉に勝るとも劣らない、眼下に広がる湿原の紅葉もすてきですよ。


湿原て何だろう?
ミズバショウが咲く広大な湿原の風景を見たことがありますか? 湿原とは文字どおり湿った野原。土全体が巨大なスポンジのように川の水やわき水をため、春から夏にかけて、ミズバショウをはじめ、ワタスゲやヒメシャクナゲなどのかわいい花々を一面に咲かせます。そして、トンボやチョウなどの昆虫、池や川に住む魚、それらをえさにするさまざまな鳥たちが四季を通じて訪れる自然の宝庫になっているのです。
マダガスカルの子どもたちと手がける森づくり
2020年
5月
01日
金
都市封鎖のマダガスカルからレポートが届きました。

エコロジーオンライン読者の皆さま、こんにちは。
マダガスカルで里山エネルギー活動を担当している浅川です。
昨夜(4月19日)ラジョエリナ大統領から首都のアンタナナリボ、トアマシナ及びフィアナランソアのコロナの状況及び対策などが発表されました。
途上国のコロナ対策を知る参考になると思いますので簡単に記しておきます。
2020年
2月
29日
土
マダガスカル植林大作戦が現地テレビで紹介されました!

エコロジーオンライン「里山エネルギープロジェクト」と現地NGOマダガスカルみらいが共同で手がけるマダガスカル植林大作戦の様子が現地のテレビで紹介されました。
マダガスカル植林大作戦の詳しい内容についてはこちらをご確認ください。
2020年
2月
23日
日
「マダガスカル児童絵画展2020春」を実施しています!

里山エネルギースクールをとして活動するサカイ市のロバソア小学校の児童たちが日本からの支援に感謝して絵を描いてくれました。
3月末までコンクールを実施します。
よく描けていると思う絵に「いいね!」をお願いします。
2019年
12月
23日
月
【チーム・マダガスカル】ソーラーランタンが夜間の受験勉強に貢献しています。

EOLキッズからうまれたカワイイキャラクター“ヤマネのナノ”

ヤマネのナノは森にすんでいます。ある日「町には大きなお星さまがたくさんあり、宝石箱のようにキラキラ輝いている」と知り、どうしても町に行ってみたくなりました。車にひかれそうになったり、人間に踏みつけられそうになるナノ。助けてくれたのは、町のねずみでした。
「町のお星さまのことが知りたくて一人で来た」と話すナノに、町のねずみが教えてくれたのは、人間のくらしでした。ナノが見た「町のお星さま」は、人間の生活に大切な「あかり」だったのです。
巻末では「太陽」「風力」「水力」「地熱」「バイオ」エネルギーについて、さらに詳しく子どもにわかりやすく解説します。