2022年9月23日から25日にかけて福岡国際会議場で日本認知症予防学会の学術集会が開催されます。
今回のテーマは「超高齢社会の生活習慣と街づくりによる認知症予防」です。
本学会は当法人理事長の上岡裕が広報アドバイザーを務め、認知症予防大使の徳光和夫氏のキャスティングなどを手がけてきました。
今回の学術集会においては白鷗大学学長でザ・フォーク・クルセダーズで活動していた北山修氏による「生き残るための物語と音楽」と「森林を活用した認知症予防と地域づくり」という2つのセッションをサポートしています。
当法人が手がけてきた音楽と森の社会的な活用が認知症予防の世界でも一歩づつ認められつつあります。
https://jsdp2022.org/
5月10日、女子美術大学とエコロジーオンラインのコラボレーション授業である「プロジェクト&コラボレーション演習2022」がスタートしました。
女子美とコラボ
今年のテーマは「高性能ゴミバコの企画開発」。
女子美術大学と協働して実施する「キャラクター開発プロジェクト」がスタートしました。
令和3年度は、九州工大と地域、ジャンル、大学の枠を超えたロボットキャラクター、エコロジーオンラインと全国のワーケーション支援のSDGsキャラクター、那須どうぶつ王国とホッキョクオオカミのキャラクターなどを協働して手がけます。
明日(13日)から3週にわたって、土曜の朝にオンエアされる徳光和夫さんのレギュラー番組「とくモリ!歌謡サタデー」に理事長の上岡裕がゲスト出演します。
6月27日、渋谷区役所にて、ミニシンポ「高齢者に音楽を!日本のパーソナルソングを求めて」を開催いたしました。
シンポジウムに参加したのは、武蔵国分寺公園クリニック副院長の福士元春さん、第一興商音楽健康指導士の山岸利秀さん、写真家でありグループホームつつじ施設長の戸崎美和さん、そして主催したエコロジーオンライン理事長上岡裕。それぞれの現場での活動を報告し、高齢者と音楽をつなぐ取り組みの「未来」を考えるシンポジウムでした。
6月13日、女子美術大学で、2回目のプレゼンに参加してきました。
今回のテーマはバイオマスプラスチックとESDです。
わかりやすく、年代を越えて広めていくためのキャラクターを考えてもらっています。
渋谷区の認知症の取り組みを一堂に集めた 「渋谷 認知症なっても展」 が、6月14日から28日までの間(土日を除く)、渋谷区役所15階 スペース428で開催されます。
「出張オレンジカフェ」、「ライブラリー」、「認知症予防学会コーナー」、「パネルコーナー」、「渋谷区のとりくみコーナー」、「1日、写真展」などが常設展示され、aiboや電子ピアノ、シニア向けアプリなど、高齢者の暮らしを楽しくするアイテムが勢揃いします。
コンテンツフォーケアがハブとなり、渋谷区、日本認知症予防学会、徳光和夫さん、ソニー、ソニー・ミュージック、ニッポン放送が協働して実施する認知症フォーラム&認知症なっても展のチラシができました。
認知症にやさしく、健康寿命を延ばす渋谷をつくるために、様々な人が集まります。
実施期間は6/14〜28。土日を除き、渋谷区役所15階のスペースで楽しめます。
今年もまた、エコロジーオンライングループと女子美術大学が協働して実施するキャラクターづくりワークショップが始まりました。
社会をよくするキャラクターワークショップ
今年は「プラスチックごみ問題」と「持続可能な開発のための教育(ESD)」を啓発するキャラクターをつくります。
「癒し」をテーマにした音楽活動をするミュージシャンは数多い。
だが、「波動」として表現される「音」そのものを探求し、現実の作品に反映させる取り組みをする人はそう多くはない。
精神障がいや認知症ケアの現場などで活用されるようになった音楽も、その音質の良しあしまではたどり着いてはいない。
自らレーベルを立ち上げ、人に寄り添う「音楽」を追求する丸山裕美さんにお話をうかがった。