Green TV Japan 国際森林年を機に、森と暮らし、自然の恵みを生かす環境系通販サイト “Naturalist” を本格始動!

環境映像専門グローバルメディア、Green TV Japan LLC (以下、Green TV : 東京都渋谷区、代表:水野雅弘)は、2011年の国際森林年の幕開けにあわせ、主に国産の間伐材を中心に、木製品を積極的に暮らしのなかに取り入れることで、私たち一人ひとりが森林の価値や、それをとりまく地球温暖化、生物多様性の保全活動などにも広く目を向けていくことを推進し、環境系通販サイト“Naturalist(ナチュラリスト)”を本格始動しました。

 

2011年は国連が定めた「国際森林年」です。国際森林年は世界中の森林の持続可能な経営・保全の重要性に対する認識を高めることを目的にするもので、各国に対し積極的な取組や国内委員会の設置が要請されています。(林野庁ホームページ参照)

つまり、世界中の人々が森林のあるくらしについての理解を深め、その保全に取り組むことは、地球温暖化防止や生物多様性と同様、緊急の課題であり、地球市民として私たちが意識すべき重要なテーマであると言えます。

 

これをきっかけに、Green TVでは、私たちのくらしを通じて、地域の木材商品の販路拡大支援と、Green TVの強みである映像を活用した森林保全の普及啓発事業の一環として、視聴者に木を使う生活の提案をしていくことを目的に“Naturalist”コマースサイト ( http://www.naturalist.at/ )を本格的にスタートしました。

 

商材に関しては、まずは国際森林年を強調したアクションとなるよう、国土の森林保有率が世界でもトップレベルにも関わらず、外材使用が主流であるという日本の木材再生を目的に、「木のあるくらし」を推進していく予定です。国産の製品を積極的に使用することで、森林を守る事業として地域を応援する流通をこのコマースで促進していきます。

 

すでに生産地として北海道、宮城、新潟、長野、兵庫、奈良、高知、東京などの製造元や販売元と連携しており、製品についても子ども家具、ライト、キッチン雑貨、時計、おもちゃ、インテリア、文具など、センス良い品々を40製品以上で展開しています。ギフト用やご自宅用としても最適です。

このほか、個人や企業のノベルティ商品についても対応していくほか、今後は大地にフォーカスしたオーガニックな暮らしを促進、地域の伝統を継承する目的で地域の製品や環境配慮型製品の価値を提供していく計画です。

 

今後もGreen TV では、地域の持続可能な経済活動、地球全体の自然資源の持続可能な利用について自社メディアなどを通じて応援し、沢山の方々とともに行動していくことを推進していきます。

 

以上

 

 

«一つ前のページへ戻る