カテゴリ:satoyamaenergy


活動報告 · 06日 1月 2021
自転車用発電機 チャージマンの使い方をYouTubeにアップしました。
里山エネルギーショップで販売が始まった「自転車用発電機チャージマン」の紹介ビデオをつくりました。 環境教育用に、災害用に、是非、ご活用ください。
チーム・マダガスカル · 26日 3月 2019
この地域にはもう一つ、観光の目玉があります。それが漁業で生計を立てる海洋民族ヴェズの存在。 ヴェズはマダガスカルの西部から南部にかけての海岸部に住む人々。古くから伝統的な暮らしを守って生きています。私たちが22日に訪れたのは多数の観光客が訪れるベタニア漁村です。
チーム・マダガスカル · 26日 3月 2019
今回のマダガスカル訪問の第一の目標は里山エネルギーを学んでもらうワークショップを実施すること。里山エネルギースクールとして活動をしてくれているサカイ市ロバソア小学校で実施したワークショップは無事に終了し、新聞、テレビでもとりあげてもらうことができました。 その後、里山エネルギーのプロジェクトをさらに広げるための現地団体とのパートナーシップの構築や調査にあてられました。
チーム・マダガスカル · 19日 3月 2019
今回のマダガスカル訪問で最も重要な取り組みは里山エネルギースクールでのワークショップです。 森林を破壊する薪や炭などのエネルギーへの依存を減らし、地域で生まれる廃棄物を活用してエネルギーを生み出すことを、地域住民に学んでもらうことが目的です。
チーム・マダガスカル · 19日 3月 2019
アンタナナリボのバイオガス施設を見学した翌日、チェンマイ大学のサッチョン教授、エコロジーオンライン、マダガスカルミライの一行はマダガスカル国内で“パパビオ(有機農業の父)”と呼ばれるバジルさんを訪ねました。
チーム・マダガスカル · 17日 3月 2019
エコロジーオンラインのマダガスカル支援も3年目を迎え、具体的な成果が見えてきました。 今回の3月15日から25日までの訪問は、里山エネルギープロジェクトの最初のモデルプラントとなったアンタナナリボでのバイオガス施設のフォローアップ、バイオガスの国内事業モデルの模索、里山エネルギースクールでのワークショップが主な目的です。 また、マダガスカルにとって大きな観光資源となっているバオバブを抱える西部のモロンダバ地域の里山エネルギー調査など、新たなことにもチャレンジします。
チーム・マダガスカル · 02日 3月 2019
エコロジーオンラインは、3月15日から10日間、「マダガスカルの森を守り、子どもたちに笑顔を!里山エネルギープロジェクト」の3回目となる現地訪問を実施します。 今回は里山エネルギースクールでの自然エネルギーワークショップの実施と、子どもたちとの植林を実施します。 その訪問に先立ち、3月1日、一足先にマダガスカル入りしたスタッフが現地スタッフとともに、赤十字国際委員会を訪問。バイオガスの普及に向けた意見交換を行いました
チーム・マダガスカル · 22日 2月 2019
エコロジーオンラインがSATOYAMA ENERGY PROJECTでマダガスカルに設置したバイオガスプラントにメタン発酵に十分な量の牛の糞尿が溜まり、写真のようにコンロに火が灯りました。 マダガスカルでの里山エネルギー普及事業については、現地の赤十字国際委員会も興味を示し、在マダガスカル日本大使館との連携のもと、各地にモデルプラントを設置する方向で動き始めています。
チーム・マダガスカル · 15日 12月 2018
いよいよ国際シンポジウムの当日。マダガスカル各地から参加者が集まっています。 まず最初に、エコロジーオンライン事務局長の大和田から、里山エネルギーの取り組みの紹介とマダガスカルでの「里山エネルギースクール」を紹介するところから、シンポジウムはスタートしました。
チーム・マダガスカル · 15日 12月 2018
トヨタ自動車の支援を受けて実施している「マダガスカルの森を守り、子どもたちに笑顔を! 里山エネルギースクールプロジェクト」の第2回目となるマダガスカル訪問が終了しました。 今回の主な目的はマダガスカル国内に里山エネルギーの協力者を増やすことです。そのために、タイ・チェンマイ大学からバイオガスの専門家のサッチョン教授をお呼びし、マダガスカルでのバイオガスの可能性について語りあうシンポジウムを企画しました。

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