ブログカテゴリ:地球は今


エコニュース · 24日 5月 2019
世界の海水温を上昇させている気候変動が、海の微小生物プランクトンの一部の群集の間で「憂慮すべき」北方への移動を誘発している──。これは、北半球全域のプランクトン群集の構成を調査した最新研究の結論だ。論文が22日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 石炭火力発電所の環境アセスメントに厳しい姿勢で臨む方針を、環境省が決めた。二酸化炭素(CO2)の排出量を削減する道筋を描けない場合、新増設計画の中止を求める。 この発表の後、山口県で計画中の石炭火力から大阪ガスが撤退を表明したり、三菱UFJフィナンシャル・グループが新設の石炭火力に融資しない原則を決めたりした。脱石炭を確かなものにしなければならない。
エコニュース · 23日 5月 2019
「山と木と人の融合」を目指して「森林文化」を基本理念とした森林・林業政策の展開を訴えた筒井迪夫・東京大学名誉教授が昨年亡くなった。政策の中では長く木材生産が中心に据えられてきたが、過去1994年には林業白書で森林文化に関する特集が組まれたこともある。これからの森林・林業政策の中に「森林文化」をどのように位置づけていけばいいのか。そうした視点から今春、林業経済学会が「森林の文化的価値と森林政策の課題」をテーマとしたシンポジウムを新潟市で開いた。 2019年5月21日、東京都内で開催された国際会議で、東京都の小池百合子知事が「2050年までに都内のCO2排出量を実質ゼロにする」目標を明言。新聞などで大きく取り上げられています。
エコニュース · 22日 5月 2019
プラスティックを原材料に使うことが主流になっているスニーカー業界に、アパレル企業のEverlaneが一石を投じた。シューズの新製品でプラスティックの使用を抑えたほか、天然ゴムと再生ゴムの混合素材を独自開発。流行に左右されないデザインや丈夫で長く履けるつくりなど、あらゆる部分で「地球への気配り」がなされた一品を生み出した。 外食産業でプラスチック製ストローの提供をやめる動きが加速する昨今。 木造注文住宅を手がけるアキュラホームは、5月11日、12日に日本で初めて開催されたG20の新潟農業大臣会合(新潟・朱鷺メッセ)で、世界初・木製ストローAQURAS(アキュラス)を提供した。
エコニュース · 21日 5月 2019
Vicorは5月17日、都内で説明会を開催し、自社の電源ICを取り巻く市場の動きや、それに対応するための自社の取り組みなどの紹介を行った。 現在、同社が提供する電源ICの最新世代は第四世代となっており、各世代ともに独自のアーキテクチャにこだわることで高効率を実現してきたという。そんな同社の電源ICが活用される分野は幅広く、スーパーコンピュータ(スパコン)やデータセンターを中心としたHPC分野をはじめ、航空宇宙防衛、産業機器、鉄道、LED、通信、そして2018年よりオートモーティブ分野も注力領域に据えたという。 世界で頻発する巨大な台風やハリケーン、サイクロンによる被害。さらにはつい先日も与那国島を襲った「50年に一度の記録的豪雨」など、極端な気象現象が、世界の人々の生活や生命を脅かしています。メルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』の著者で現役医師の徳田先生は、かねてから二酸化炭素排出量世界第5位であるわが国の責任と行動の必要性を訴えていますが、今回、テレビの討論番組でエネルギー問題がテーマにも関わらず、温暖化を意識した発言がなかったことに失望と危機感を抱いています。
エコニュース · 20日 5月 2019
中部・苗栗県の龍鳳漁港で18日、台湾で最初の商用洋上風力発電施設「Formosa 1」第2段階の着工式が行われた。経済部(経済省)によれば、2019年末に竣工の見通し。設備容量は128メガワットに達し、年間でおよそ11万世帯分の電力が賄えるという。 気候変動の危機を訴える若者たちの抗議活動が今、世界規模で広がっている。そのきっかけを作り、国際社会の注目を集めるスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が毎日新聞のインタビューに応じた。
エコニュース · 17日 5月 2019
23~26日に実施される欧州議会選まで1週間を切った。議席(定数751)の予測によると、欧州連合(EU)を支持する二大会派が議席を減らす一方、極右などのEU懐疑派が3分の1をうかがう。結果はEUのトップ人事につながるため、懐疑派の勢力が強まればEU改革が進まなくなる恐れもある。 通信大手ソフトバンク(東京)のグループ会社で、自然エネルギー事業などを手掛けるSBエナジー(同)は15日、苫小牧市沼ノ端にメガソーラー(大規模太陽光)発電所「ソフトバンク苫小牧沼ノ端ソーラーパーク」を建設すると発表した。7日に着工しており、12月の運転開始を目指す。
エコニュース · 16日 5月 2019
栃木県那須町で太陽光発電施設の建設現場からソーラーパネル1700枚余り、およそ2200万円相当が盗まれていることが分かり、警察が窃盗事件として捜査しています。 大量のソーラーパネルが盗まれたのは、栃木県那須町高久丙にある太陽光発電施設の建設現場です。 ソフトバンクグループ株式会社の子会社で、自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(エスビー エナジー、本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 茂基、以下「SBエナジー」)は、栃木県茂木町において「ソフトバンク栃木茂木ソーラーパーク」の建設を開始しました。
エコニュース · 15日 5月 2019
オーストラリア警察は14日、モリソン首相に気候変動に対する緊急の対応を求めてシドニー・ハーバー・ブリッジに上ったとして、環境団体グリーンピースの活動家ら13人を逮捕しました。活動家らが橋を上ったとして、現地時間13日午前5時15分(1915GMT、日本時間午前4時15分)ごろに警備担当者が警告を発しました。その後数人が支柱にぶら下がり、橋の下に「石炭を歴史に」などと書かれた垂れ幕を掲げるなどしたといいます。 火山の多いアイスランドで、21世紀の錬金術師たちが気候変動を引き起こす二酸化炭素(CO2)を永久的に石に変えようと試みています。 これは多孔質の玄武岩にCO2を注入し石化させて貯蔵する技術で、何千年もかかる自然界の工程を模倣しているが、技術の力により数年で石化可能だといいます。
エコニュース · 14日 5月 2019
北海道でバイオガス発電プラントの建設が相次いでいます。全国有数の酪農地帯である東部の別海町では、牛のエサ用の牧草を主原料にしたバイオガス発電所が稼働しました。事業に出資した環境省主導の官民ファンドによると、牧草を活用したバイオガス発電は国内初。酪農や農業の豊富なインフラが投資を呼び込む好循環が生まれています。 自動車部品大手の独ボッシュ(Bosch)は5月9日、世界中の400を超える拠点およびエンジニアリング・製造施設、管理センターにおいて、早ければ2020年中にカーボンニュートラルを実現できると発表しました。
エコニュース · 13日 5月 2019
今夏に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・ガバナンス)が国策や企業活動で大いに注目を集めそうです。今年6月に大阪で開催される20か国・地域(G20)首脳会議でも、温暖化対策などの環境問題が重要議題とされるからです。だが、日本では、「環境に優しい」を謳い文句にしながら、実はエコ的には最悪という「勘違いSDGs/ESG」ビジネスも跋扈しています。 経団連が電力システムの再構築を求める提言を公表しました。 日本の電力システムは、化石燃料依存度の高止まり、再生可能エネルギー活用のための送電線網不足、原子力発電所の再稼働問題、国際的に割高な電力料金-の「四つの危機」に直面しているとして、発電や送配電の分野に投資を呼び込む環境整備が必要だと訴えています。

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