ベランダ発電で有名なエコロジーオンライン関西担当理事の平田賀彦さん
ベランダさえあればできる自然エネルギー活用のノウハウだけでなく、再エネ機器やクルマなどを活用した防災減災の指導も得意です。
9月は防災月間。
「困ったときにエネルギーをいかに調達するか」をテーマに身近な機器を活用した防災型のライフスタイルのアイデアをご提供いただきました。
8/24に、無事、多くの皆さまからご支援いただいた、クラウドファンディングによる、バイオガス3基の合同完成式が、大統領プロジェクト地で行われました!
市長や県の農業畜産局長も駆けつけてくださり、総勢55名の方々にご参加いただきました。
この大統領プロジェクト地では、地下水が豊富なため、初の"地上型"バイオガスに。
そのため、これまで地下に埋められていた装置が可視化され、皆さん、バイオガスについて、より理解を深めてくださいました。
台所では、勢いよくコンロに点火され、代表者や住民の方々も、大喜び。
他2ヶ所の設置先の関係者も、同様に喜んでくださり、農業普及員宅の台所では、驚きの変貌も遂げています!
式典終了後は、皆で会食をし、関係者の方々と情報交換や、親交も深めることができました。
ご支援•応援してくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました!
(今回、一定の金額をご寄付いただきご希望された方には、ネームプレートを設置させていただきました)
なお、今回の式典の様子は、後日、マダガスカルのTVと新聞でも報道予定です。
レポート / 中田里穂
特定非営利活動法人エコロジーオンラインでは令和5年度、森林クレジットの創出を通して、地球温暖化防止と地方創生をつなげる群馬県南牧村の森のSDGs事業と連携することになりました。
森林クレジット創出のサポートや企業とのマッチング、森を中心とした地域ブランディングに協力していきます。
具体的な事業の進展については随時、このウェブで発表をしていきます。ご協力どうぞよろしくお願いします。
『那須どうぶつ王国』でも人気の動物“スナネコ”と“あらきの愛猫たち”をモチーフに気鋭のクリエイター・uca U(ユカ ユウ)が描くスタイリッシュなイラストの公式コラボグッズの発売が実現!
那須どうぶつ王国は、メディアと連携し世界的なSDGs活動を展開する特定非営利活動法人エコロジーオンラインと“希少動物の保全”をクリエイター・アーティストとともに呼びかける『クリエイターズ・プロジェクト』を実施しています。“希少動物・絶滅危惧種の保全”に取り組んでいる那須どうぶつ王国では、野生動物たちが地球温暖化や外来種の持ち込みなど様々な理由によって危機にさらされていることを伝えていきたいです。
詳しくはこちらのリリースをご確認ください。
8月にグランドオープンした、横浜市にあるシェアキッチン「BamBoo Share Kitchen & Shop」の見学に行きました。
「BamBoo Share Kitchen & Shop」は、菓子製造業・惣菜製造業・飲食店営業の許可のあるシェアキッチンです。
完成したばかりの店内の雰囲気はとても素敵で、これからのシェアキッチンの活躍がますます楽しみになりました。
試食でいただいたサブレと、お土産に購入したクッキーもたいへん美味しくいただきました。
シェアキッチンにご興味のある方はぜひ見学へ訪れてみてくださいね。
8/1、遂に、クラウドファンディングによる最後のバイオガス施設(3基目)が、着工されました!
設置場所は、政府プロジェクト地で、県の農業畜産局の方々も喜んでくださっています。
なお、地下水が豊富なこの地に設置するのは、初の"地上ドーム型"。
修道院に設置したクラファン2号基も無事点火し、残す最後の1基を、チーム一丸となって進めていきます!
そして、8月24日には、ここ政府プロジェクト地にて、クラファン3基の合同完成式典も、実施決定。
皆さまからいただいた資金やあたたかなお心を、一歩ずつ、カタチにしていきます^^
レポート / 中田里穂
エコロジーオンラインが企画プロデュースした「イオンみらいこどもキャンパス 特報どうぶつSDGs」の動画がYouTubeにアップされています。全国の動物園、水族館、博物館と連携し、人間と動物の共生からSDGsを考えています。楽しく学べるシリーズになっていますので、夏休みの自由研究にご活用ください。
☞特報どうぶつSDGsの記録シートはこちらから
公園には恩があります。文化系だけど体を動かすのが好きだった自分はまず、音楽で踊る、ということに両者の接点を見出しました。'90年代初頭、開局したばかりのWOWOWの音楽情報番組の一員として、当時開花しつつあったクラブ・シーンを取材したのをきっかけに。着替えのTシャツ持参で毎回6時間は踊っていたことを考えると、クラブはクラブでもアスレチック・クラブと勘違いしていたのかもしれません。
が、タバコの煙であたりが霞んだ地下3階で朝まで、というのは持続可能なシチュエーションではありませんでした。1年後には真逆のものを求めたくなり、地上に出て、クラブの近くにあった代々木公園〜神宮の森に行ってみたのです。そして、爆音とストロボとコンクリートの床より遥かに情報量の多い風音や鳥のさえずり、木々の連なり、柔らかい土の道の感触にやられました。
プレスリリースを出しました。下記のリンクをご確認ください。
夏休みはワクワクする発見がいっぱい!エコロジーオンラインが企画プロデュースする「イオンみらいこどもキャンパス 特報どうぶつSDGs」に「きしわだ自然資料館」がおすすめする自由研究コンテンツが登場!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000106321.html
地球温暖化によって北半球の夏には大規模な森林火災が起こることが多くなった。現在、カナダを大規模な森林火災が襲っており、地球は「火の世紀」に入ったと宣言する研究者も出てきている。
これまで北米の森林は自然のサイクルを保って火災を起こして更新を繰り返してきた。自然を開発することで、人間の暮らしが森林に近づき、起こるべき森林火災を防いできた。少しづつ森が燃えていればそこが緩衝地帯となって延焼を防ぐ。緩衝地帯を失った森林は地球温暖化によって乾燥が進み、燃料庫のような存在になった。そのために森林火災が起こると手のつけられない状態になる。何度かこうした火災に襲われた森林は再生せず、サバンナのような状態になると指摘する研究者もいる。CO2を吸収する森林が失われ、温暖化がさらに進んでいく。