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【日本環境教育フォーラム】インドネシア活動報告会のお知らせ
\インドネシア活動報告会のお知らせ/ 公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)では経団連自然保護協議会からの助成を受け、 インドネシアのグヌン・ハリムン・サラック国立公園において「ジャワギボンの保全を目的とした生態調査と環境教育プロジェクト」を実施しています。 今回インドネシアから5名のプロジェクト関係者が日本での研修のため来日することに伴い、インドネシアの活動報告会を開催いたします。 インドネシアの国立公園、エコツーリズム、環境教育に興味・関心がある方は是非ご参加ください!
メディア · 16日 1月 2025
7日は奥佐野で「里山スクール」 農泊推進協がNPO法人と連携し開校 SDGs体験の場に
2024年12月5日、下野新聞にエコロジーオンラインのSDGs活動が紹介されました。
里山SDGs · 30日 12月 2024
上岡理事長の姉である上岡陽江の里山スクール講座が開かれました。
上岡理事長の姉である上岡陽江の里山スクール講座が開かれました。
クラウドファンディング · 27日 12月 2024
SDGsを学ぶ里山クラウドファンディングが終了!皆さまから584,000円のご寄付が集まりました。
SDGsを学ぶ里山クラウドファンディングは、2024年12月20日をもって一旦終了いたしましたが、皆さまから584,000円のご寄付が集まりました。 おかげさまで、作業場にかねてからの念願であった仮設トイレを設置する事ができました!これで参加者の皆様が安心して里山整備をすることができるようになりました。 残金は丸岳・里山再生協力会様にご寄付して、今後の里山再生活動に役立てていただきます。 ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました! エコロジーオンライン事務局
海外ニュース · 17日 12月 2024
気候変動の法的責任を問う 国際司法裁判所が公聴会を開始
国際司法裁判所(ICJ)は、気候変動に関する政府の法的責任を明らかにする可能性のある審理を開始した。この訴訟は、太平洋島国バヌアツ共和国を中心に、約100カ国の証言を聴取し、各国が温室効果ガスの排出を抑制し、気候変動による被害を回復する義務を問うもの。背景には、バヌアツが昨年、2重のサイクロンで人口の80%が被害を受けたことがあり、非常事態宣言を発令するほど深刻な状況だった。ICJの判断に法的拘束力はないが、その見解は、気候変動訴訟における先例や小島嶼開発途上国が先進国に損害賠償を求める際の重要な指針となる可能性がある。国連総会は、気候変動対策に関する国際的な法的義務の明確化とその怠慢に伴う責任を審理するようICJに要請。バヌアツは初日に証言し、気候変動対策への国際的行動を訴えた。
里山SDGs · 12日 12月 2024
皆さまのクラウドファンディングのおかげで、奥佐野に仮設トイレができました!
奥佐野・多田の丸太ガレージ小屋に仮設トイレができました! 出来上がったトイレは現地で作業する関係者や講義の参加者など様々な方に使用していただく予定です。 安心してご参加ください。
じぶん発電 · 12日 12月 2024
関西学院大学国際学部SDGsプロジェクトとNPO法人エコロジーオンラインが協働~可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」でエコなクリスマスを~
関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)国際学部の授業「グローバルイッシューB」(担当教員:定藤繁樹 関西学院大学名誉教授)とNPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市、理事長:上岡裕)は、可搬な小型の太陽光発電装置「じぶん発電所」を製作しました。製作した「じぶん発電所」は、12月10日(火)から12月23日(月)の間、関西学院大学G号館3階エントランスに飾られるクリスマスオーナメントのLEDイルミネーションの電気として利用されます。個人でエコフレンドリーなエネルギーを作り、CO2排出量の削減を通じて、環境保全に寄与できることを学生や教職員に周知する取り組みです。
里山SDGs · 11日 12月 2024
多田 ドローン撮影会レポート 11/25日<空から里山を見てみよう>
11月25日、多田町でドローン撮影会を行いました。 多田町の現状を空から知るため、神社周辺の里山を空撮することになりました。 空撮と言ってもこんな奥地にヘリコプターが呼べるわけもないため、とある人物に依頼することに・・・
里山SDGs · 06日 12月 2024
里山でスクール開校 体験講座拡充、参加募る
2024年12月6日、下野新聞にエコロジーオンラインの里山SDGs活動が紹介されました。
海外ニュース · 28日 11月 2024
ヨーロッパ氷河の急激な融解は、地球に何をもたらすか?
ヨーロッパ全土で氷河が驚異的な速さで融解しており、今世紀半ばまでにアルプス山脈やピレネー山脈の氷河が完全に消滅する可能性が高い。イタリアのマルモラーダ氷河は、過去5年間でサッカー場98個分の面積を失い、日々数センチメートルずつ縮小している。ザルツブルクの氷河は10年以内に消滅する恐れがあり、アルプス全体でもわずか2年で体積の10%が失われた。氷河の消失は地域の水循環の崩壊、生態系の損失、洪水リスクの増加など、深刻な環境問題を引き起こす。また、社会経済にも大きな影響を及ぼすと考えられている。温室効果ガスの削減が氷河の融解を遅らせる鍵であり、一部では氷河を保護カバーで覆う実験も行われている。完全な回復は難しいが、適応戦略が急務である。

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