太陽光発電で走る本格EVの誕生! 2018年にドイツで製造開始

Sono Motorsが公開したプロトタイプ。搭載したソーラーパネルで30kmの走行が可能だという。
Sono Motorsが公開したプロトタイプ。搭載したソーラーパネルで30kmの走行が可能だという。

ドイツ発ベンチャーSono Motors(ソノモータース)が、クラウドファンディングキャンペーンで、電気自動車シオンを試作から次の段階へと移行する企画を成功させた。順調にいけば2018年初頭に製造へ入れるという。

シオンは座席6席、7.5㎡の太陽電池を搭載し、走行距離240km以上を目指す。価格は180万円前後だ。

 

他の電気自動車のようにプラグインして充電することもができるが、クルマに搭載したソーラーパネルだけで30km程度の通勤に活用することも可能だという。

最高速度は140kmhのシオンは異なる2つのタイプの生産計画がある。30kWhの蓄電容量を持つ量産モデルと、14.4kWhの都市型モデルだ。それぞれの目標価格は約180万円と約140万円。どちらも約30分でバッテリーを80%充電することができる。

 

一つ気になるのがバッテリーが別売であること。Sono Motorsでは、バッテリーを一括で購入するか、レンタルにするかを選べるようにするという。

このクルマにはもう一つ、おもしろいオプションがついている。車内の空調に苔を使用する計画だ。自然の苔を使い、その苔に空気中の水分を吸収させて車内の湿度を調整する。最先端のテクノロジーと苔がどうマッチするのか。かなりおもしろい挑戦だ。

このシオンに実際に会えるのはちょっと先の話。2018年からの製造開始予定だという。詳細についてはSono Motorsでチェックできる。

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